対人コミュニケーションの見地から

 

アメリカ、ジョージタウン大学の研究者

Kostadin Kushlev 博士らによると、

スマホの画面が見れるようにしている

時には、初対面の場面で笑顔が出る割合が、

見れない時よりも30%減ります。

 

https://www.researchgate.net/publication/327813674_Smartphones_reduce_smiles_between_strangers

 

駅や空港での待合室で周りの人の存在が

意識の中にあり、

どう見られているかを考えているものですが、

スマホがあるとその意識が減少します。

 

スマホに代表される科学技術の登場で

「そこにいない存在」という新しい認識を

生み出しました。

 

スマホを使用している時は、

そこにいながら自分の意識は他の世界と

つながっています。

 

例えばLINEで会話している相手、

検索結果の先、

そして音楽。

 

自分の意識がそこにいないだけでなく、

周りにいる人がその人には見えなくなる

のです。

 

上記の研究は日本で同じ調査を行うと違う結果

となるかもしれません。

 

推測ですが、日本では更に高い確率で笑顔は

出ないようになることでしょう。

 

コミュニケーションの始まり

元来、日本人は知り合いでなければ話しかけ

ません。

 

人間関係がコミュニケーション方法の選択を

決定する最大の要素だからです。

 

知り合いとは話すが、知らなければ

話さない。

 

というよりも恐ろしく冷たくなります。

 

バスで降りようとする人は

「すみません、降ります」と言う代わりに

ぶつかってくる。

 

建物の入り口でドアを開けてあげても礼も

言わない。

 

でも、その相手が知っている人だったら

途端に態度が変わります。

 

もしかしたら声をかけたいのかもしれない

のだけど、

その一言に勇気が要る文化なのです。

 

日本人の頭の中には常に人間関係がある

ものだから、目の前の人たちとの間に

関係性がないと物理的には存在しても

意識の中に存在しない人たちになって

しまうのですね。

 

他者との関わりが創るもの

でも、ちょっとした勇気で他の人と

話すことができます。

 

行列で並んでいても、新幹線の座席で隣り

合わせになっても、あなたの周りには誰かが

いるはず。

 

誰かがお膳立てしなくても横にいる人と

自発的に話すことはできますよね。

 

実際私は新幹線や飛行機で隣に座った人に

話しかけるんですが、変な風に見られたこと

は一度もありませんで、みんな楽しそうに

答えてくれます。

 

そしてずっといろんな話をしてくれます。

 

飛行機で隣り合わせになったなら数時間

一緒にいるのだから話さないほうが不自然だ

と思いませんか?

 

仮に会話をしなくても、周りに人がいるから

恥ずかしくないように振る舞います。

 

そして周りの人に迷惑をかけないように

心がけます。

 

この二つがあれば社会はまともになります。

 

暴走族は誰もいないところではうるさく

走りません。

 

他者に迷惑をかけることで自分の存在感を

示しているのです。

 

でも知らない人と話すと全く新しい世界が

広がるんです。

 

日本には一期一会という諺がありますが、

周りの人と何も話さない日本人を見ている

とそれが皮肉にさえ聞こえます。

 

知らない人と話して、

その人と話して、

その時間を楽しむ。

 

会話が終わったら現実の再開です。

 

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