パブリックスピーキング福岡2023
2023年8月12日 (福岡市科学館)
社会課題を反映した自己紹介を小学生と中学生が発表しました。
最優秀賞
優秀賞
将来、仕事をする上で必須のスキル(保護者様)
小学5年生になりますが文章の書き方が低学年の時からあまり変わらないと思っていて、でも親が教えるには限界を感じていたところ、プロの方に指導してもらえると知り受講をきめました。将来、大人になったときに、仕事をする上で必ず必要なスキルだと思っているので、どんな方にもおすすめできる講座だと思っています。
作文コンクールで優勝しました(中学2年生)
道場で、分かりやすい文章の書き方を学ぶので、苦手だった作文が楽しくなり、作文コンクールでは優勝しました。また、テストでの記述式の問題点数が上がり、予想以上の効果があります。
福岡市子ども習い事応援事業対象講座です。
パブリックスピーキングが学べる言語化道場
「話すのは自分ではなく聞いてくれる人のため」という意識を持って訓練!だから話が分かりやすくなります。
その秘密は
を流れとして学び、何度も実践することです。
欧米では学校で教えられている人前でわかりやすく論理的に話すためのパブリックスピ―キングを基本から学びます。
国際社会で活躍するための基礎学問です。
小学4年生から高校3年生
大坂大学 文学部に進学したCSAジュニア言語化道場の受講生インタビュー
各級で習得するポイントを動画で学びます。
級に応じた文字数で原稿を作成し、講師に提出します。
講師が原稿を添削し、受講生に返却します。
添削済みの原稿を記憶します。
講座で発表します。
クラスメイトの発表を聞き、分析します。
辞書ゲーム(言い換えと説明)、隠喩ゲーム(隠喩を使って表現力をつける)、抽象名詞ゲーム(擬態語や動詞を名詞に変える)で語彙を増やします。
新しい課題で原稿作成します。
月に1回昇級試験があります。
・15級から始め、1級を目指します。
・150字書ける
・1文を70字以内で書く
・状況/状態/もの/こと/様子を使わない
・表現を重複させない
・主語/述語の一致
・副詞の位置
・一貫した主張で200字以上書ける
・描写的に表現し、自分の印象が見えるように書く。
・抽象名詞を使いこなして文章を書ける。
・一貫した主張で300文字以上書ける。
12級~1級の原稿作成注意点
- 毎週:課題原稿作成(300文字程度)+発表(記憶は任意)
- 毎月:級取得用原稿作成+記憶+発表
・一人称を使わずに文章が書ける
・名詞節を使って文章が書ける
・与えられたテーマに沿った展開ができる(450字)
・目線、ジェスチャーを効果的に使える
・600字の原稿を書け、プレゼンテーションできる
・辞書ゲームで周囲を納得させる
・ストーリーテリングが理解できる。
・2分で効果的自己紹介ができる(600文字)。
・CSAコメントができる。
・批評的思考に基づいた論理で文章が書ける。
・アメリカの広告に見られる修辞的表現が作れる。
・10級と別の切り口で自己紹介ができる(2分・600文字)
・ディスカッションで聞く、聴く、訊くが全てできる。
・エレベーターピッチを完全に理解できる。
・仕事に関する2分程度のプレゼンテーション(700文字)ができる。
・隠喩ゲーム、辞書ゲーム、抽象名詞ゲームが難なく解ける。
・3つのゲームを生かしたコメントできる。
・趣味に関する3分程度のプレゼンテーション(800文字)ができる。
・身近な社会問題を探すことができる。
・社会問題に関する3分プレゼンテーション(900文字)ができる。
・ブレインストーミングを通して原稿が書ける。
・情報伝達プレゼンテーション1回目・5分(1,500文字)。
・エトス・ロゴス・パトスを理解し、原稿に反映できる
・情報伝達プレゼンテーション2回目(新しい話題)・5分(1,500文字)
・承諾獲得理論を理解し原稿に反映できる
・説得プレゼンテーション1回目・7分(2,100文字)。
・説得プレゼンテーション2回目(新しい話題)・7分(2,100文字)。
・1文を70字以内で書く
・状況/状態/もの/こと/様子を使わない
・全ての要素を含めたプレゼンテーションの完成形を披露する。7分(2,100文字)
オンライン Zoom
火曜日/20:00~21:00
(篠崎元講師)
水曜日/18:30~19:30
(髙山光義講師)
水曜日/20:00~21:00
(永松寛子講師)
13,200円(月額)
5,500円
一般社団法人コミュニケーションスキル協会 (CSA) 代表理事の野中アンディです。
アメリカ社会は「信頼性と共にメッセージを伝える技術」を学生のころからしっかり学び、それができないと一人前ではないという考えがあります。
だからプレゼンテーションをするときには非常に説得力ある話し方をします。でも、日本はと言えばプレゼンテーションは資料作りに時間を割き、当日はそれを読み上げる「朗読会」になっています。
日本に欠けているのはプレゼンテーションがコミュニケーションだという認識です。
CSA の講座は全て学術的背景に基づいており、世界の大学で教えられているコミュニケーション学に則っています。
だからコミュニケーションスキル協会で学ぶとパブリックスピーキングを通して論理、語彙、非言語コミュニケーションが向上します。いかなる場面でも必要な「伝える力」を身につけることができます。思考の言語化能力は、国際社会で活躍するためのパスポートです。
経歴や主な活動はこちら
よくある質問
- Q文章を書くのが苦手でも分かりやすく書けるようになりますか。
- A
最初は150文字(30秒)の文書から始めますので、文章を書くのが苦手なお子様でも徐々にコツをつかんでいきます。
- Q振り替えはできますか
- A
同じ週の他講師の講座へ振替が可能です。
- Q講師の変更はできますか。
- A
月単位で講師の変更は可能です。
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