人前で話すのは緊張するもの。

その原因の一つに慣れていないということが挙げられます。

人前で話すのであればカッコよくいきたいですよね。

緊張するものだからっていつもボロボロでは恥ずかしくありませんか?

でも、形だけカッコつけるのであれば、実は中身がないときに余計カッコ悪くなります。

見た目だけスティーブジョブズみたいに歩き回るだけで話の内容が伴っていない時は目も当てられません。

実は最近の日本のプレゼンってそんなのばかりです。

ヘッドセットマイクで現れたかと思うと、下にあるモニターに映し出されるカンペを読み上げているだけ。

 

公の場で話すのに求められるのは①論理的な展開、と②豊富な語彙です。

論理とは話の道筋です。

原因と結果の関係などが明確に示され、話題が分かりやすく区別されるから聞いていて振り回されることがない。

 

豊富な語彙は日本人が弱いところです。

実は語彙を増やすことを社会的に要求されない風潮があります。

みんなが使う表現を模倣する傾向があります。

先日まで「平成最後の」という言い回しをどれだけ聞いたことでしょうか。

あればっかりで飽き飽きしましたよね。

でも日本人はそれを追いたがるのです。

でも普段の会話でも違う表現が出れば出るほど聞いている人はワクワクするものです。

そしてあなたの信頼性が上がります。

逆に同じ表現ばかりだと話し手の浅さを露呈します。

そして一歩先で面白い、ひねった表現を使いましょう。

上手い表現を使えるようにすると世界の見方が変わり人生まで変わります。

 

だからしっかりと原稿を書くことから始まります。

そしてそれを覚えるのです。

人前で話す際には覚えることが鉄則です。

「みんな読んでるじゃないか!」って思うかもしれません。

でも、そんな中で原稿を読まない人がいたらみんなビックリしますよね?

実はプレゼンやスピーチで原稿を覚えないのは日本人だけなんです。

理由は簡単。

そのルールを知らないだけです。

 

だから日本人って「いい話」のパターンが極端に少ないのです。

つまり、いい話=お涙頂戴です。

本場のTEDがあれだけ支持されるのは、その話に考えがあり、内容があり、表現があり、話し方が上手いからです。

お金を払ってまで見る価値があるのです。

 

その秘密を知ることができるのはCSAだけです。

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