出力のことですね
学習とは頭の中に入れるだけじゃ
ありません。
出せて初めて自分のものになります。
スポーツでもそうですね。
野球を学ぼうとして、本を読んで
「よ~し、上手くなった!」
と言って試合に臨む人はいません。
多分...
仮にいたとしても絶対に上達するわけが
ありません。
本を読むのはもちろんいいのですが、
それを練習しないと意味がありません。
私はコミュニケーション能力を
教えていますが、
理屈が分かったからと習っただけでは
うまくいきません。
コミュニケーション学では
コミュニケーション能力を伸ばすために
プレゼンテーションを訓練するのは
当然だと考えられています。
その方法を習ったからと言って、
できるかというとこれもまた無理な話。
その前に本来のプレゼンテーションを
教えることができる人が
これまで目に見えるところには
いなかったのです。
実はいたんですよ
大学には50年くらい前からいたのですよ。
日本コミュニケーション学会は
今年で創立49年になりまして
500人くらいの会員がいます。
今でもたくさんの先生が
コミュニケーション学を教えています。
でも悲しいかな、
世間には全く知られていないのです。
だから大学で教えている内容を
社会人に教えようと、
私は独立しました。
だって社会人の皆さんには
コミュニケーション能力を伸ばす場所が
ないからです。
プレゼンテーションの作り方も
御存じない方がたくさんです。
大学で他の勉強をした方も、
大学ではなく別の学校で学んだ方も。
実際に大学で教えてきた
コミュニケーション学の博士から
プレゼンテーションを学んで、
それを訓練しましょう。
とか言いながら、
私ってガチガチの学者ではないんですよね。
講座の中でも受講生の皆さんが
話す時間を可能な限り作ります。
だってアウトプットが必要だからです。
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