企業が欲しがるスキル
今あなたは転職したいと思っていますか?
そのためにどんな準備をしていますか?
「どんな質問が来るかなぁ?」
と事前に考えながら面接に向かいますか?
でもそれだけでは良い印象は残せません。
自分が何をしてきたか。
自分に何ができるか。
その会社にどんな貢献ができるか。
質問を受けるのではなく、
逆に「この人は次に何を言ってくれる
のだろうか」と考えさせるくらい
積極的に話すのが他の候補者たちと
区別をするコツです。
なぜなら履歴書/面接に欠かせないのは
自分は商品だという発想だからです。
自分を売るプレゼン
だから転職に欠かせないのが
プレゼンテーションスキルなのです。
今、論理的思考が流行っていますね。
無駄のない最短ルートの考えと行動を
可能にするからであり、
本当の意味で仕事で使えるスキルだからです。
でも「私は論理的に話せますよ!」
と言いながらそのコツを知らなければ
説得力がありません。
論理力を上げるにはプレゼンしかない
論理的思考が流行るには訳があります。
それは日本人の論理的思考が
下手だということです。
ビジネスで役立つ論理的思考は
海外からのプレッシャーでもあります。
日本式の「言わなくても通じる」
というコミュニケーションは
国際ビジネスでは通用しません。
日本は論理よりも
感情と人間関係を優先させてきました。
今後著しく国内が国際化する日本で
最も求められる考え方です。
本来のプレゼンができたら仕事は簡単に手に入る
だから論理に関する本物の知識と技術を学び、
それを伝えるプレゼンテーションスキルを
学ばないといけないのです。
これがないから日本では
プレゼンテーションといってもパワポ
としか考えらていないのですね。
違うのです。
論理的な原稿を書いて、それを覚え、
出力するのが本来のプレゼンなのです。
私の受講生は自分の希望する就職先に
見事内定をもらいました。
その決め手がプレゼンテーションスキル
だったそうです。
その倍率、なんと4000倍だったそうです。
商品を売る。
周りの人と協力して働く。
会議でも発言する。
仕事をする上で不可欠なスキルが
論理的プレゼンテーション。
今後の人生でも長く使える必要な、
あなたを救う技術を身につけ、
理想的な仕事を手に入れましょう。