話すのが楽しくなる!!
先週末は東京に行ってきました。
CSAではプレゼンテーションと英会話を
zoomで教えていますが、今回は英会話の話
です。
zoomで学んだ表現を実践の場で使います。
アンディが外国人と話せる場所を事前に
調べ、そこに受講生を連れて行きます。
何か危なそうなときにはすぐに私が出て
いきますので、みんな安心して英語を
ぶつけます。
東京ではいろんな店に行きます。
昼はカフェで夜はバーです。
今回は新宿のバーです。
でもその前に腹ごしらえ!
今回は北海道の名店、松尾ジンギスカンの
新宿店。
美味しかった~!
いざゴールデン街に!
ゴールデン街は外国人観光客で溢れて
います。
日本人を見ることが少ないくらいです。
外国人だらけだから避けている人が多いよう
ですが、CSA英会話にとってはもってこいの
場所。
そしてひと時のタイムスリップを味わえる
不思議な空間。
さて、店内に入ってみましょう。
ここは店主もバーテンダーも随分と仲良く
なりました。
最初はみんなモジモジしていますので、私が
話しかけます。
シドニーから来た3人組に
「お前ら、ラグビーで来たのか?
どうだ、東京は?」と聞くと
「そうなんだ。ここはエキサイティングな
街だ。ニッポンを気に入ったぜ。」と
答えます。
女性は「とてもいい街ね。お酒も
おいしいし。また来たいわ。」
そこですかさず「おいおい。こいつらを忘れ
てもらったら困るぜ。オレの講座を受けてる
んだ。話してくれよな。」と受講生を紹介
します。
テレビの吹き替えってこんな感じです
よね?
まぁ、本当は僕はこうは話していませんで、
全部敬語で話しているつもりですし、
彼らからもそう伝わってきます。
あの誰も使わない英語話者に対する独特な
話し方は外国語のセンスがゼロの誰かが
始めてしまったのです。
ついでにLGBTQの感覚が問われている
時代に、この話し方に色濃く残る性差に
気付いていない、言葉に対する彼らの鈍感さ
を物語っています。
まぁ、今でも変わらないってことは今だに
製作者に英語のセンスがないってことです。
受講生たちは積極的にどんどん話しかけて
いきます。
以前は最後までモジモジしていたのに
驚異的な成長です。
だってすぐに使える表現からインプットして
いるからアウトプットが可能なんです。
CSA英会話はアウトプット重視。
頭に入れるだけじゃいつまで経っても使え
ません。
最後はアメリカ、イギリス、オーストラリア
の女子旅組と記念写真を求められ、ずっと
英語をしゃべりっぱなしの4時間が終了。
英語で話す、そしてその先へ
英語を習得して損したことは一つもありま
せん。
その代わり、日本語しか話せない人よりも
人生が何倍も楽しくなります。
日本には試験のために英語を勉強する習慣が
あります。
入試が終わったかと思ったら、今度はTOEIC
や英検等のしょーもない試験対策のために
時間を費やしている人がたくさんいます。
そんな人たちの99.9%以上は英語を話せま
せん。
でも英語を話す人たちはあんな試験だったら
簡単に満点が取れます。
だから僕はいくら需要があるからと言って、
TOEICなどの試験対策は教えません。
英語を身に着けるのは全てはコミュニケー
ションのため。
英語でのコミュニケーションを通して、
日本語を話さない人たちの考え方、感じ方、
伝統、物事の進め方、振る舞い、などの発見
を楽しむためです。
日本語しか話せない人たちだけが世界から
取り残されています。
あなたはそのままでいいですか?
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