素晴らしさを再確認

3月1日(金)18:00に開催された

第2回プレゼンテーション福岡。

 

司会の野中アンディはとんでもなく

大きな手ごたえを感じていました。

 

当日、私は13:00には会場入りし、

イベンターの先発隊の方々と合流。

 

と思いきや、出場者がぞろぞろと入場。

今回は7名の参加者が登壇し、

それぞれ違ったテーマで話をしました。

 

この方たちは皆CSAの1級を修了しています。

 

中にはマスター講座まで終わった方々も

いらっしゃいます。

 

事前に入った登壇者は意外とリラックス

していました。

 

ムムッ!左の田村さんは結構テンション

下がっていますねぇ。

でもこの方もいいプレゼンテーションを

見せてくださいましたよ!

 

右の中村さんは相変わらず

落ち着いていました。

 

リハーサル

設営が完了したらリハーサルです。

皆さん、トロフィーを前に最終チェックに

余念がありません。

 

本番ではこのトロフィーは奥に

片付けていました。

 

今回は3位まで入賞です。

ケン坊田中さんはやっぱりプロですね。

 

いつもカメラを前にどんなアドリブにも

 

応える技術は、

こうした場面でも生かされていましたし、

超多忙な生活の中で原稿を完璧に

覚えていらっしゃいたことに脱帽でした。

 

本番ではビシッとタキシードでしたよ。

主催者である私もさすがに途中での撮影は

できませんでしたが複数のカメラで

撮影していましたので、

在編集中の映像にて今後皆さんには

お伝えします。

 

だから可能な限り言葉でお伝えします。

 

7人のプレゼンターによる聞くだけで

ためになる内容。

 

それを論理的に、豊富な語彙で、

かつ非言語を最大限に活用して伝える技術を

披露します。

 

論理、語彙、非言語表現、

そして内容という4つの要素を審査し、

順位を決めるルールです。

 

だからパワポを棒読みする単調な、

俗に言う「プレゼン」ではありませんで、

見るだけでコミュニケーション能力の

本来の姿が見える、

世界で通じるプレゼンテーションを

見ることができます。

 

話すのが苦手だったという理由でCSAの

講座を受けた方が、とんでもなく上手な

プレゼンテーションを披露

してくださいました。

 

そうなんですよ。

 

みんな最初は人前で話すのが苦手なんです。

 

そんな人たちがCSAの18時間の講座を

受ける過程で大きく変化するのです。

 

当日も登壇直前には緊張から

「心臓が口から出そう」だとか

「心臓が痛い」だとか言っていた方々が、

終わった後は満足感にあふれ

「第3回も出たい!」と言っていました。

 

だから私も人前で話すのが好きなんです。

 

彼らの記憶にしっかり残った原稿には

色んな語彙を入れたり出したりと

試行錯誤をしています。

 

最適な表現とそうでない表現を試すから

新しい語彙が満載です。

 

それをしっかり覚えているから

今後も忘れることはありません。

 

一度も使ったことのなかった言語表現を

どんどん吸収して、将来使えるように

なるのです。

 

語彙の拡大は、付け焼刃で単語を頭に

入れ込むのではなく、

使えるように入力とセットで出力を

行わなければ絶対にできません。

 

同時に、彼らは人前で話す不安を完全に

克服しています。

 

それがCSAが主張する本来の

プレゼンテーションなんです。

 

次回は2020年1月11日に開催です!

 

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