中学生から学べる
2021年から始まる中学校の学習指導要領の
改正ですが、そこにプレゼンテーションの
要素が加わります。
そこでCSAはいち早く中学生も
受講することができる講座を
ご用意しました。
人前で話すのが苦手。
子どものころから人前で話すことが
苦痛でしかない。
これから先授業でついていけるか不安。
入試にも必要になるんだったら
早く始めたい!
いろんな悩みがあることでしょう。
学習指導要領がいうところの
プレゼンテーションとは当然のことながら、
パワーポイントをダラダラと
読み上げるものではありません。
ここで意味されるのは、
ひとりの人間が他者に自らの考えを
「伝える」技術をどれだけ身につけ
実践するかということです。
これまでの詰め込み教育では
世界で通用しないということに国が
ようやく気付いたようです。
グローバル化に欠かせない要素とは
グローバル化と言えばすぐに
英会話を学ばないと、
と考えがちのこの社会。
本当は母国語でしっかりと
伝えることの方が大切。
なんなら英語を学びたければ
更に必要な技術なんです。
でないと、外側だけ取り繕って
中身はスッカラカンという人間を
育てることとなるからです。
猫も杓子もコミュニケーション能力が
求められる現代社会。
でもコミュニケーションの原点は
メッセージ交換であることを
ここで日本社会が知る必要があります。
よく言われるような
「何も衝突のない円滑な人間関係」
ではありません。
摩擦があることが当然である
「すり合わせ」と捉えるならば、
メッセージを効率よく伝えることの
意義を考えるべきです。
何もないのがいいのではなく、
阿吽の呼吸ではなく十人十色。
通じないのが当たり前。
だから相手が分かりやすいように話す。
だから人前で話す訓練
これまでの日本人は人前で話す際に、
誰かが以前使っていた表現を踏襲することが
正しいとされていました。
だからどこかで聞いたことのある言葉だけで
作られた文章を無難にこなすような、
つまらないスピーチばかりでした。
まずは自分の言葉で話すこと。
自分だけの情報で、
自分が話すから価値があることを
体験してもらう。
それが3級プレゼンテーションの本質です。
だから中学生向けに作られたわけでは
ありません。
高校生でも大学生でも社会人でも。
とにかく人前で話す技術を
基礎から学びたい!
いわば、パブリックスピーキングの
登竜門的講座です。
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