コミュニケーションを…

コミュニケーションを…と言う場合、

動詞は「取る」が一般的に使われます。

 

よく日本では報連相が大事と言われますが、

そのうちの連絡だけがこの「取る」が

使われます。

 

変だと思いませんか?

 

報告を取る、相談を取るとは言わない

のですね。

 

私にとってはそのくらい

「コミュニケーションを取る」は

変な響きです。

 

まぁ、私はこの報連相という三つに

大きな違いを見出しませんが

語呂合わせとしては面白いと思います。

 

さて、この「取る」という動詞を使う意味を

考えれば考えるほど不思議になってきます。

 

仮に連絡と同じように捉えるのであれば、

そこには「楽しい会話」という意味は

ないはずですからね。

 

そもそも何故連絡だけ「取る」

ものなんでしょうね。

 

どちらかというとコミュニケーションは

「する」という動詞の方が適切です。

 

自らが情報を出し、聞く人に伝えるという

点では積極性が求められるからです。

 

だからコミュニケーション能力は相手に

合わせるのではなく、

自分で引っ張る力、

つまり周りに影響を与えることができる

能力なんです。

 

デザイナーや芸術家でしたら他者に影響を

与える手段として作品がありますが、

一般の人でしたらそれは言葉でしか

ありません。

 

どういう言葉を用いてどういう考え方を

持っているかを伝えることこそ、

その人の影響力を表す方法です。

 

これが理解されないため、

コミュニケーションは日本語で

いつまで経ってもカタカナであり、

曖昧なまま使われているのでしょうね。

 

コミュニケーションはより生産性のある

「する」の方が私は合っている

気がしますね。

 

コミュニケーションスキルが必要なのは…

まずは組織に属していて人と話すことに

悩んでいる人。

 

「これってどういう意味ですか?」と

聞かれてうまく説明できない、

または「もっと分かりやすく説明して」と

言われる人。

 

確かになんとかしたい!

 

だって営業成績に直結するから。

 

次に、独立志向の高い人。

 

「いつまでも組織におんぶに抱っこなんて

考えたくない」

 

リーダーとしての資質の核をなす能力だと

分かっている人、必須のスキルです。

 

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大勢を前にしなくても一対一の営業が、

同僚との会話が、上司との話し合いが、

会議が全てプレゼンだってことを

分かっている人が学んでいます。

 

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