あなたは上手く説明できますか?
「もっと上手く説明してくれない?」と言われたら、そして上手く説明できなかったら、いやですよねぇ。
これができるかできないかで信頼が変わってきます。
実はコミュニケーション能力って本当はここなんですよ。
コミュニケーション学ではコミュニケーション能力を「効果的にかつ適切にメッセージを伝える能力」と定義します。
日本ではいろんな人がいろんなこと言ってみますので、コミュニケーション能力の本来の姿が今ではあやふやです。
本当は主体的に言葉で説明することなんです。
見た目だとか非言語だけに焦点を当てるのは間違いでして、言語の使い方で人間のコミュニケーション能力の良し悪しが決まります。
ここで必要なのは論理的展開と広い語彙です。
論理的に話すって難しそうですよね。
でも本当はみんな知らないだけ。
驚くほど機能的に簡単な方法があります。
ちなみに論理的に話すとは道筋を立てて話すということ。
堅苦しいイメージかもしれませんが、本当は聞いている人が快適な話し方です。
広い語彙もまた聞いている人たちの理解を深めます。
そして、あなたを賢く見せてくれます。
考えてもみてください。
いつも「やべぇ」ばっかり使っている人は頭悪そうに見えるでしょ?
他にも「すごい」しか使わない人が先日その最上級の形として「全然すごい」って言っていました。
意味が分かりません。
そんな人たちも言い換える訓練をすることで印象が大きく変わります。
「言い換え」は賢くスマートに話せる人に共通している技術です。
単語レベルでも表現も、そして誰かが言った内容も。
ちゃんと説明できる力に不可欠な手法です。
そのためにも広い語彙が必要です。
語彙を広げるのにも訓練が必要です。
だからコミュニケーションスキル協会(CSA)はプレゼンテーションを指導します。
プレゼンテーションと言ってもパワポにセリフを書いたりしません。
まず、しっかりとした原稿を書くところから始まります。
頭の中にごちゃごちゃした考えが渦巻いているところを整理しましょう。
そして意味的に同じ内容の話題を見つけ出します。
だって聞いている人たちが分かりやすいように話さないといけないからです。
話題を整理するから論理的に話せます。
でも論理だけだと無機質な気がしますので、豊富な語彙で色鮮やかな表現をします。
何度も何度も同じ単語を使いません。
幼稚な表現を避けます。
これも聞いている人たちが飽きないようにするためです。
せっかく言葉が洗練されたらそれを披露しましょう。
それが本来のプレゼンテーションです。
日本人はこの本来のプロセスを知らないからプレゼン=パワポという短絡的な結び付けをするのです。
あなたが見る本場のTEDやアメリカのCEOたちが行うプレゼンテーションは日本のそれとは違いますよね。
上記の過程を経ているからです。
日本語でもできるんです!
普段の話し方が変わる変化をプレゼンテーションを通して見る。
人前で話せたら毎日のコミュニケーションは簡単になる。
だからたくさんの人たちがスマートなプレゼンテーションを学んでいます。
野中アンディがアメリカのカンザス大学でコミュニケーション学を学んだから、そして大学で教えてきたから本来のプレゼンテーションの指導ができます。
でも巷ではパワポこそがプレゼンという誤った考えが蔓延しています。
本当のプレゼンテーションがあまりにも日本で広がらないから大学を飛び出して日本社会に訴えています。
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また、CSAはあなたのコミュニケーションをスマートにする講座をご用意しています。
私が開催しているコミュニケーションスキル体験会はそんなスマートな話し方を実際に体感していただけるイベントです。
CSAの講座の中で実際に取り扱う内容です。
大きな変化を感じられる90分です。
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