答えるスキルを持っていますか?
先日のこのブログで、
「日本では英会話が質問ばかり」
だとお伝えしました。
単調な質問:例えば、どこから来たか、趣味は何か、
何歳か、などで終わってしまう
という話をしました。
でも、ここで考えていただきたい。
日本語での会話も同じなんです。
あなたは単調な答えをしていませんか?
実は一緒にいて会話が盛り上がるか
否かはそこにあるんです。
広がりのある質問をして、
答えを広げることができると
会話が続きます。
話が苦手な人はほとんどの場合
この広がりのある答えができません。
広がりがあるとは、無駄なく、
必要なことを必要な情報で
答えてあげることを指します。
無駄な話をするのは嫌われますし、
一緒にいて楽しくはありません。
だからといって、
聞かれたことに対して単発の答えでは
物足りませんし、
周りから質問をされなくなって
しまいます。
寂しいですよね。
その秘密がプレゼンテーションの原稿を
書く過程にあるんです。
だって論理的に展開し、
適切な語彙を使えるようになるからです。
そして英語では年齢に関する質問は
毛嫌いされることにも触れました。
適切な質問があるんです。
そして適切な答え方があります。
求められていることを答える。
話題の転換の仕方も適切さがあります。
コミュニケーション能力には
適切さが欠かせない所以です。
コミュニケーション能力を伸ばしたければ
プレゼンテーションなんですね。
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