考えをまとめる力

 

要約力なんて言葉があるとは知りません

でしたが、

思いついたからキーボードで打ったらすぐに

変換してくれました。

 

でも要約する力は仕事で常に求められます

ので、確かにそんな言葉があっても

おかしくはありません。

 

上司であろうと部下であろうと、

相手が誰であれ話をまとめないと効率よく

伝えることができません。

 

長々と続いて、結局何が言いたいのかが

分からない話を聞かされるって辛い

ですよね。

 

分かりやすい話し方ができた方が良いに

決まっています。

 

そのために求められるのが、

自分が話す内容をまとめた一文を早いうちに

提示すること。

 

よく「結論から先に言う」と主張する人が

いますが、だいたいその通りです。

 

でも、厳密には「予告文を出してあげる」

という感覚の方が正しいと私は考えます。

 

結論を先に言ってそれを後から説明する、

という構造で合ってはいるのですが、

それでは人間のメッセージのやりとり

としてはどうも無機質な気がします。

 

これを英語ではtopic sentence

と言います。

 

どんな話題を話すか、先に伝えるのです。

 

私はこれを話題文と訳しまして

「プレゼンのレシピ」の中にも書いて

います。

 

これがあると意味がまとまるのですね。

 

だから分かりやすいのです。

 

自分でまとまっていないと聞く側が

分かるわけがありません。

 

考えをまとめる力

それができるようになるのが

プレゼンテーションです。

 

私の言うプレゼンテーションとは

発表当日の話だけではなく、

そこに至るまでの過程です。

 

全くのゼロから原稿を書くことに

この秘密が隠されています。

 

書くことと話すことは同じ。

 

まず論理的に書けないと論理的に話せる

わけがありません。

 

各段落がそれぞれ意味的に独立していて、

それが一言で予告されていると

分かりやすいのです。

 

どんな原稿を書けばそうなるかについては

明日のメルマガで紹介します。

 

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