英語初心者の小学生向け:会話に特化したCSAジュニア雑談English
日本は英語を試験のために学ぶ稀有な国です。
だから英語が話せるわけがありません。
先生が英語を話せるわけでもなく、みんなテクニックだけで点数を競います。
私は英語を試験ではない別の理由のために勉強してきたからここまで来れたと断言できます。
まぁ、そんなこと言いながら大学入試センター試験の英語問題を作っていたんですけどね。ぷぷぷ。
一貫していたのは、自分が英語を勉強していた時間、そして英語を使っている時間はこの上なく楽しいということ。
中学生から高校生にかけてプロゴルファーになろうと考えていた私は、ゴルフを一生懸命練習していました。
一日300球くらいのボールを打ち、練習の合間に学校の予習、復習をし、夜は練習場の球拾いをして、寝る前に英語の勉強をしていました。
寝る前の勉強というのは単語を13個ずつ覚えていたのですが、その時に思い浮かべていたのは、自分がアメリカのツアーに出て優勝してインタビューを受けてサインをシャシャシャッと英語で書いている姿。
そのために勉強していたようなものです。
大学に入りゴルフをやめると、英語や他の勉強に精を出すようになりました。
その頃から、「ゴルフではなく勉強でアメリカに行ってやろう」と考え始めました。
アメリカで授業を受ける姿、友達とワイワイ遊ぶ姿、ドライブしながら一緒に歌う姿、そしてごく普段の生活を英語で過ごす姿を想像していました。
そしたら楽しくて楽しくて!
試験なんてどうでもよくて、まだ見ぬ世界を覗くためのスキルとしての英語を習得したかったのです。
映画を観て漠然と憧れるカッコよさと、ニューズウィークなどの雑誌を通して知る世界の暗い部分、そして厳しさなどを自分の目で見たかったのです。
だからこそアメリカの空港に降り立った時の感動を今でも覚えています。
無尽蔵にある未知が自分を待っているというだけで期待に震える思いでした。
それが全ての英語学習者に必要なんです。
試験のための使えない英語に時間を費やすことほどバカらしい無駄はありません。
英語のコミュニケーションは楽しいもので、話せない人は人生の半分を損すると言ってもいいくらいです。
世界を知らずに死んでいくのはもったいない。
「これからの時代、英語くらいはできないとねぇ」と、英語を話せない人たちが言います。
英語を話せる人は「英語くらいは」とは言いません。
なぜなら日本で英語を話せるようになろうと思ったら、相当な時間を費やさないといけないため、その努力を知っているからです。
「英語は絶対に話せないといけない」と私は強く主張したいです。
将来を担う子どもたちに英語の楽しみを伝えたい
それを実現するために、まずは子供の頃からこの楽しさを伝えたい!
英語を話せる価値がどれほど有利か、日本語がどれほど美しくなるか、どんな新しい考え方が身につくかを伝えたい。
だからの雑談English子供版を作りました。
CSAジュニア雑談Englishです。
聞くのではなく、話す英語を習得できます。
・毎回宿題を出します。
・発音を徹底します。
・アメリカで使われる頻度の高い表現から教えます。
・最近の歌を使い、歌詞から英語文化を学びます。
・文化的相違を学びます。
学校の試験の成績だけを伸ばしたい方はご遠慮ください。
話す英語を身につけたら受験英語の問題は簡単に解けます。
でも受験のために英語を学んでも、多くの方が経験されている通り、英語は話せません。
どっちがいいですか?
無料体験受付中
対象は英語初心者の小学3~6年生です。
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