コミュニケーションのための英語スキル講座始動!

学校の英語の授業だけで英語がペラペラに

なった日本人がどれだけいるでしょうか?

 

まぁ、皆無でしょう。

 

だって、日本の公立学校で使われている

教科書は教員が教えやすいように

作られており、

話せるレベルになることがその目的では

ないからです。

 

日本は世界で唯一英語を試験のため

学んでいる国です。

 

昇格のためにTOEICなんかを使っている会社が

ゴロゴロあります。

 

だから話せるわけないのです。

 

私が22歳でアメリカに初めて行った時、

自分の英語があまりに通用しないことに

愕然としました。

 

アメリカ人は教科書に出てこない

表現ばかりを使って会話をしていたのです。

 

相手に”How are you?” と問われると、

日本人のほとんどは

“I’m fine, thank you.  And you?”

と答えますが、

この挨拶は日本人しか言いません。

 

“What is this?”  “This is a pen”.

と答える場面って

一体いつ直面するんでしょうか?

 

また、初対面ですぐに”How old are you?”

と聞きたがるのであれば、

英語を話していることになりません。

 

だって英語が話されているところは

年齢なんか一切関係ない文化だから。

 

そんな質問をしようものなら、

「えっ?こっちが年下だからって、

あんたこれから威張るの?」

って聞かれることでしょう。

 

言葉を話すのに文化がどれだけ大きく

影響しているかに気づいていない

日本人が多いです。

 

つまり、外国語を話すということは

外国文化を話すという言っても過言では

ありません。

 

変な表現ですが、相手の文化を知らないと

和訳の羅列では全く意味をなさないことが

多いのです。

 

そこを教えないから日本の英語教育では

絶対に話せるようにはないのです。

 

そして、日本の学校では母国語話者と

同じ発音をしようとすると

同じクラスの人たちに

「この人なんでこんなにまじめに

張り切ってるの?」と思われると

不安なのでしょうか、

ほとんどの人がカタカナのような発音で

わざと読みます。

 

実際私はその「まじめに張り切っている」

うちの一人だったのですが、

褒められることはあっても、

別に他の人に侮辱されることは

ありませんでした。

 

結構まじめに勉強しました。

 

 

大学も英語を専門的に学ぶ学科を

選びました。

 

自分なりに努力して、

とんでもない数の英単語を覚えました。

 

それでもアメリカに行ったら

通用しなかったのです。

 

全部覚え直しでした。

 

もちろん全部使えなかったわけでは

ありません。

 

確かにどこかで使える単語はありましたが、

友人と話すときも、

授業の中で話すときも教科書では

一度も見たことのない表現が

使われていました。

 

よく「アメリカの英語って

ブロークンなんでしょ?」という

日本人がいます。

 

私の経験上、そんな人たちは例外なく

英語を話せません。

 

自分は話せないけど、

どこかでそんなことを聞いたのでしょう。

 

では彼らは一体何を目指しているの

でしょうか?

 

また、イギリスだったら崩れていないと

思っているのでしょうか?

 

いえいえ。

 

実はアメリカもイギリスも

オーストラリアも単に英語の種類が少し

違うだけで崩れ方も洗練さもどれも同じです。

 

話せる人はそれを分かっています。

 

バスや電車で自分が出る時に前の人に

ぶつかって相手に知らせようとする日本人は、

英語圏では”Excuse me”、

もし自分が誰かと一緒だったら

“Excuse us”と言わないといけないのです。

 

それが英語を話すということです。

 

大学教員になってからも、

学生たちには使える英語だけを

覚えるようにと指導してきまして、

彼らの目が最も輝くのが

(教科書の内容よりも)

そうした本場の英語の時でした。

 

“I’m fine, thank you.  And you?”

以外に何と言えばいいか。

 

他にたくさんあります。

 

それを教えます。

 

バーのカウンターで「さてそろそろ

帰ろうかな」という時に、高校の授業で

習ったからといって

“It is high time I went home”.なんて

超古典的な英語を使ったら

ゲラゲラ笑わることでしょう。

 

“I’m outa here”.の方がはるかに自然です。

 

でもそれだけをいつも使っているのではダメ。

 

他にも6種類くらいは言い方を知っていないと

飽きられます。

 

ここで少し思い出話

私が最初に留学した時に滞在した寮は

10階建てでした。

 

エレベーターに乗った時にアフリカ系の

大きな男が日本語で

「日本人?日本人?お国はどこですか?」

と話しかけてきました。

 

「お国????こいつはどんな日本語を

教科書で習ったんだ」と思い、

「筑紫じゃ」と言うとキョトンとして

電池切れのような顔になっていました。

 

そういうことなんですよ。

 

残念ながら日本の教科書は

それと似たようなものばかりで、

使えない英語をみんなで学んでいます。

 

それは入試があるからです。

 

入試(英語だけでなく)をやめないと

この国は無駄なことばかりを教え続けます。

 

特に英語は一日も早く入試科目から

取り除くべきです…

 

すみません。

そんな私は以前大学入試センター試験の

英語の問題を作っていました。

 

だからCSAの英語講座では

思いっきり使える表現から教えます。

 

教員が「こんな英語は汚いから、軽いから、

ブロークンだから教えるべきではない」

と頑なに拒む表現をCSAは教えます。

 

だって向こうに行ったらそんなのばかり

みんな使ってるんですから仕方ありませんよ。

 

映画を見ていても教科書に出てくるような

英語は無いでしょ?

 

英語を効率よく、楽しく学ぶ

だからCSAの英語はこれまでとは全く違う

文化的背景を教えます。

 

・なんでアメリカドル (dollars) のことを

buckというのか?

・なんでアメリカ人は知らない人と

会話ができるのか?

・なんでアメリカでは名刺は片手で

受け取らないといけないか?

・だいたいアメリカンジョークって何?

 

そんな疑問に答えましょうとも!

 

文化は言語に反映されます。

 

つまり言語を見るとその考え方まで

垣間見えてきます。

 

英語を話す人たちの頭のメカニズムが分かれば、

あなたは日本文化と異文化の、

そして日本語と英語のどちらも操れることに

なります。

 

だから学ぶことが面白い!

 

野中アンディは日本人として生まれ、

日本語を母国語として生活していたにも

かかわらず、英語を習得しました。

 

多分考えていることのだいたい95%は

英語で言えます。

 

謙遜を全部取っ払うと実際に自分では

そう思っています。

 

アメリカで生活するその過程でたくさんの

間違いをし、それを指摘され、改善し、

自分のものにしました。

 

どっぷり英語の生活でした。

 

しかも大学と大学院でたくさん論文を書き、

読み、ディスカッションを行ったため、

難しい英語も叩き込まれました。

 

考えてみれば論文の英語は世界最高峰の

難易度です。

 

単語だけではなく発音や流暢さも、

完全にアメリカに漬かって生活する中で

こだわりました。

 

だからアンディは日本人の弱点と改善法を

知っているのです。

 

 

単語をやみくもに覚えても楽しくないし

使えないかもしれません。

 

でも目的と確実な習得方法があれば英語は

楽しいんです。

 

楽しく学びましょうよ!

 

ちなみに私はカラオケでは洋楽しか

歌いません。

 

まぁ、歌は下手なんですけどね。

この英語の歌詞から相当英語を

学びました。

 

さっき書いた文化が反映されているって

歌詞にも当然当てはまります。

 

「え!この単語そんな意味なの?」って

表現ばかり。

 

しかも芸術性/レトリックに富んだ言い回し。

 

歌詞を覚える中で単語間の音のつながりが

自分でもできるようになります。

 

講座内容

だからCSAコミュニケーション英語には

洋楽を取り入れます。

 

Lady Gaga?はいはい♪

Maroon 5?はいはいはい♬

Taylar Swift?はいはいはいはい♬♬

Red Hot Chili Peppers!!!!!! YES!!

 

他にもハードロックや落ち着いた

バラードなども!

 

ビートルズとかカーペンターズは

古すぎて私の好みではありませんから

使いません。

 

歌えたらカッコいいものを選びます。

そして自分のカラオケのレパートリーに

加わります。

 

60分の講座を週2回(月曜と木曜)で

月に合計8回をオンラインシステムの

zoomを使って行います。

 

それに加えて月に一度土曜日に全員が

一堂に会し、

日本語禁止のサバイバルタイム。

 

その後は懇親会があります。

懇親会は日本語オッケー!

 

外国人がたくさん集まる、

野中アンディの行きつけの場所が

福岡と東京にはいくつもあります。

 

 

学んだ英語を思いっきり使いましょう!

 

懇親会は未成年は参加できませ

ご了承ください。

 

一度の講座は最大で10名。

でもそこらへんの英会話教室の

グループレッスンとは大きく違います。

 

他の英会話学校のように

基本的な会話を隣の受講生と

話したところで習熟評価のしようが

ありません。

 

私が全員の相手をします。

 

CSAは英会話だけではありませんので、

無駄のないレッスンを提供します。

 

発音、流暢さ、文化を同時に学べます。

 

コミュニケーションのための英語に

欠かせない要素です。

 

まずは3カ月で効果を実感してください。

オンライン講座の特長

オンラインのzoom講座だったら

とっても便利!

 

ご自宅でも職場でも移動中でも、

地球上のどこからでも参加が可能。

 

講座は午前クラス(10:00-11:00)

と夜クラス(19:00-20:00)を

ご用意しています。

 

月曜日と木曜日の週2回の受講。

 

オンライン講座だから

他の受講者の音をミュートにすることも、

自分の声をミュートにすることもできるため

man to man感覚で学べるんです。

 

いくら自分で発音の練習をしていても

クラスの邪魔になりません。

 

どんな場所からも参加可能です。

 

たくさん参加者がいても聞こえてくるのは

自分の声とアンディの声だけ。

 

実際に使ってみるとzoomの利便性は

すぐに感じていただけることでしょう。

 

実際に講座を感じていただけるよう、

無料体験レッスンをzoomで行います。

 

実際に講座を行う午前の時間帯に

開催します。

 

午前の部 10:00-11:00

夜の部  19:00-20:00

 

5月13日(月) 午前・夜

5月16日(木) 午前のみ

5月20日(月) 午前・夜

5月23日(木) 午前・夜

5月30日(月) 午前・夜

 

以下のURLからお申し込みください。

こちら

↓  ↓  ↓   

https://resast.jp/page/event_series/45158

 

もしスケジュールが合わない場合は

無料個別相談にお申し込みください。

 

こちら 

↓  ↓  ↓  

https://smart.reservestock.jp/reserve_form/reserveable_date_times/20217?course=43700&selected_service_provider=20217

 

zoomはアカウントも必要なく、

URLをクリック(タップ)するだけで

参加できますから、

Skypeよりも数段使い勝手がいいんです。

 

CSAの英語講座には教科書はありません。

 

その代わり、講座を全て録画していますので、

レッスン後に毎回メールで動画が届きます。

 

だって講座の途中に何かを読んでいるんじゃ

話す英語の勉強なんてできませんからね。

 

最後にもう一度言います(書きます)。

 

この英語講座は試験のためではありません。

 

英語を本当に話したい人だけが学ぶ場です。

 

私がアメリカ社会にどっぷり溶け込んだ結果

習得してきた本物の英語を

惜しげもなく伝授する講座です。