コミュニケーションが苦手だなぁ、とかコミュ力のプレッシャーが、とかで悩んでいるのだったら、そんな方にこそヒントとなる考え方を紹介します。
多くの会社がこれを社員にコミュニケーション能力求めています。
でもコミュニケーション能力って何なのでしょうか。
私は多くの企業の社長さんや人事担当者の方々に彼らが考えるコミュニケーション能力のイメージを聞いてみました。
そこで出てきた答えは
「良く話を聞いてくれる人」だとか
「相手を不快にさせない人」
または「話が途切れない人」ということ
でした。
ふーむ…何か物足りません。
コミュニケーション能力が必要だと言っている割にはこれが何を指しているかが明確ではありません。
コミュニケーション学の中に対人コミュニケーションという分野があります。
この分野はコミュニケーション能力を詳しく研究しており、ここではこの能力を「適切にかつ効果的にコミュニケーションをする能力」だと定義します。
ちょっと詳しく考えてみましょう。
適切とはルールから外れないということです。
その場で最も適した判断と反応を示すことが期待されます。
つまり言っちゃいけないことを言わない、そして一番求められていることを言う、ということです。
「なんでこいつはいつもこんなことしか言えないんだ?」といわれる人は決してコミュニケーション能力が高いとは言えませんね。
空気を読んで、言うべきことを言わないということではありません。
次に効果とは無駄のない様子を言います。
ダラダラと話して結局何を言いたいのか分からない人っていませんか?
話す量は多くても質が全く伴っていないのであれば聞いていて疲れます。
今書店では論理的思考をテーマとしたビジネス書がたくさん並んでいますが、それは相手が分かりやすい話し方ができない人が多いことを示しています。
論理的思考を本当に身につけたいのであれば、考えるだけでなく実際にそれを言葉にする訓練が必要です。
すぐにできる訓練は、同じ言葉を繰り返し使わないことを意識して実行することです。今すぐに取り組んでください。
また、効果を出すためには以下のプレゼントを手に入れてくださいね!
プレゼント
CSAは8月でおかげさまで創立2周年です。これまで支えてくださった皆様に厚く御礼申し上げます。
そこでこの度、プレゼントキャンペーンを企画しました。
*******
商談力/交渉力を向上させる「言葉の大学」
オーディオブック&小冊子
「プレゼンのレシピ」(定価1400円・税別)
を1冊プレゼント
*******
その1.
コミュニケーションについて野中アンディが直接語るオーディオブック「商談力/説明力を向上させる『言葉の大学』」。
その2.
プレゼンテーションの基本が分かる小冊子「言語コミュニケーションの秘密」。
その3.
野中アンディ著「プレゼンのレシピ」(定価1,400円・税別)を一冊プレゼント。
当協会の活動を全国にいち早くお伝えするために今回は大盤振る舞いの感謝祭です!!
「プレゼンのレシピ」はプレゼンテーション講座1級のテキストとしても使用しています。
「なんだよ~。もう買っちゃったじゃん!」とおっしゃる皆さん。
ガッカリさせません。
この記事を今ご覧になってる皆さんにもこの3つのプレゼントを無料でお送りします!
こちらのURLからお申込みいただけます。
https://resast.jp/subscribe/135035/174279
プレゼンのレシピの郵送料もCSAがご負担します!海外へも郵送しますよ~。
プレゼンのレシピを既にお持ちの方は、ぜひお友達にお贈りください。
そして下記URLをお勧めください!
https://resast.jp/subscribe/135035/174279