ステージだけじゃない!
プレゼンテーションと言えば、ステージ上で何かを話すことと日本では考えられていますね。
そしてパワーポイントでたくさんの資料を並べて、セリフを書いて、それを読んで。
そんなのはプレゼンテーションではありません。
まずパワーポイントがないとプレゼンテーションではないと考えているのが間違い。
本来のプレゼンテーションにパワーポイントは不要です。
必要なのはその人が話す言葉。
パワポに書かれた資料が印刷されてプレゼン会場で配られていることもありますが、そんなのでは話す意味がありません。
資料を配ればいいだけです。
私の言うプレゼンテーションはそんなものではありません。
パワーポイントなんか使わずに、洗練された言葉を使う「説明する」力のことを指します。
聞いている人が分かりやすいように「論理的」に話します。
また、幼稚さから脱却するべく洗練された「語彙」を用います。
この論理と語彙がパワポのプレゼンには欠けているのです。
そしてそれが使えるのはステージだけではありません。
普段のコミュニケーション全てに使えます。
それが学べるのがコミュニケーションスキル協会(CSA)です。
CSAでは世界で通用する論理を教えています。
世界中で知られている、なのに日本では全然紹介されていない「簡単に論理的に文章を書ける秘密」を学べるのはCSAだけです。
なぜなら野中アンディがアメリカの大学院でコミュニケーション学を学んでおり、英語でも日本語でも論文を書いてきたからです。
プレゼンテーションはコミュニケーション学の中核をなす領域です。
なぜなら英語でコミュニケーションという単語は「伝える」という意味だから。
日本語では「人間関係を維持するためのおしゃべり」と解釈されているようですが、かなりの誤解です。
本来のcommunicateという単語はメッセージを説明することを意味します。
だから誰かに説明するときにはどんな場面であってもプレゼンテーションなんです。
コミュ障なんてことばができた背景には、その人間関係などの誤解があります。
誤解があるからコミュニケーション能力の伸ばし方もみんな分かりません。
説明する力を養うことでコミュ障と呼ばれるものは大きく改善します。
同時に日本の文化的特徴を学ぶことで自分の周りにいる人たちの行動を客観的に観察できます。
CSAは効果的なコミュニケーション能力の伸ばし方を教える講座を提供しています。
スマートに話せる知識を学べ、訓練を行います。
コミュニケーションスキル体験会はそんなスマートな話し方を実際に体感していただけるイベントです。
CSAの講座の中で実際に取り扱う内容で、大きな変化を感じられる90分です。
是非ご参加ください!
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