売り手市場とは言っても…

以前は企業に対する忠誠心や初志貫徹といった

精神論が働く上で模範的な態度でした。

でも現在は転職をしやすい環境が整っています。

リストラは当然の時代ですし、

終身雇用なんて保証されていません。

だったら我慢せずに納得いく職場で

働いた方がいいですね。

 

ただ、「転職したら条件は悪くなる」

と聞いたことありませんか?

ある意味正解かもしれません。

でもそうならない方法があるのです。

ちょっと考えてみましょう。

転職では書類を提出して面接を受けますね。

この2つの段階で「向こうが自分を雇いたい!」

と思わせれば成功です。

 

本当に必要なスキル

で、ほとんどの人がその要因を

資格や経験に求めるのです。

これまでどんなことをしたか、何年やってきたか。

どんな資格を得て、どんな性格か。

それをただ並べるだけでは、

よほどの資格がない限り

他の候補者と差をつけることができません。

ここで本当に必要なのは

「説得」することなのです。

説得力ある文章を書き、

説得力ある話ができるか。

彼らが求めているコミュニケーション能力は

そこなのです。

 

みんな協調性ばかりを主張しますが、

それでは会社は前に進めません。

強いコミュニケーションを持っている人は

いつの時代でも魅力的です。

みんなでスローダウンするのではなく、

ぐいぐいスピードを上げて引っ張る力を

持っている人です。

そんな人たちが持っているのが説得の術です。

 

全てはプレゼンテーション

説得は学ぶことができるんです。

そしてそれが転職に欠かせない最強のスキルです。

そのスキルを習得する唯一の方法が

プレゼンテーション!

 

でもパワポなんて使いませんよ。

論理的に、かつ洗練された語彙で原稿を書き、

それを記憶し、人前で話す。

語彙を入力して出力するから自分のものになる。

論理的に話したいのであれば、

まずは時間をかけて論理的に書く。

それが応募書類にも面接にも生かせるのです。

当然、プレゼンの時にも使える本物の技術です。

 

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このメルマガでは、プレゼンとコミュニケーションを20年研究し、指導実績2万人超えの野中アンディ問題を見つけ出し解決する能力である批評的思考を身につけ、表現するためのプレゼン力についてお伝えします。

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【第1話】

プレゼンに対する大きな誤解

【第2話】

プレゼンの目的

【第3話】

プレゼン原稿の書き方

【第4話】

分かってそうで分かっていない

コミュニケーション能力のこと

【第5話】

みんなが求めているコミュ力の正体は?

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