はっきりさせましょう

私がこの協会を作った理由はちゃんと話せる

訓練をする場を提供するため。

 

で、その「ちゃんと話せる」ということ

なんですよね。

 

ボサ―っとして話すのではダメ。

 

賢く話さないと!

 

普段の言葉を賢くするとどうなると

思いますか?

 

話してて面白い。

かっこいい。

尊敬される。

仕事を有利に進められる。

人が集まってくる。

明るい。

 

では頭が悪そうな話し方をしていたら

どうなりますか?

 

なめられる。

相手にされない。

バカにされる。

仕事を任されない。

言えないのがもどかしい。

 

でもこれって単なる言い方ではないのです。

 

発声とか話し方とか表情は非言語の

問題です。

 

または熱く語るとか。

 

一般的な話し方講座はそんなところを教える

ことでしょう。

 

言語コミュニケーション

でもCSAが主に教えているのは

言語コミュニケーションです。

 

だから文章を書く時にも大きな効果を

発揮します。

 

文章を書くのと話すのは同じです。

 

日本語ではどうしても文章と言えば

書いたものと考えられがちですが、

文の集まりが文章なのですから、

句点(。)が何度も続けば文章です。

 

そしてそこには組み立てが求められます。

 

だからプレゼンテーションの訓練をしている

のです。

 

プレゼンテーションを普段しない人が

言語コミュニケーションを鍛えるので

あればこの方法しかありません。

 

だからプレゼンテーションが世界中で

教えられているのです。

 

日本にはびこる短絡的な発想

日本人はプレゼンテーションの習慣が

ないのに、

この10年くらいでいきなりプレゼンを

させられるようになりました。

 

みんな焦りました。

 

やり方が分からないから、

とりあえず見て学ぼうとしました。

 

だからプレゼンにはパワポがつきものだと

考えてしまったのです。

 

でもパワポなんて存在するはるか昔から

人前で話すことを研究していた西洋では、

言葉の美しさ、機能性を考えてきました。

 

それがないとプレゼンテーションとは

言えないのです。

 

日本ではプレゼンテーションを訓練する

と言っても、パワポの使い方の訓練を

勘違いされます。

 

けど、そんなものではないのです。

 

言葉に圧倒的な説得力を持たせる話が

できる一人の人間の力を養うことが

私が言うプレゼンテーションです。

 

言葉に敏感になるから反応が早くなる。

 

相手の理解を促すように話を

組み立てられる。

 

少ない語彙で頭悪そうに話さないから、

豊かな語彙を用いて飽きが来ない。

 

口論をしても負けない。

 

いいことばかりなのです。

 

普段の会話が色鮮やかになり、

惹きつける話ができるためには、

基礎から訓練しないといけません。

 

簡潔に、

効果的に、

楽しく、

賢く話せることで変わる人生には

計り知れない価値があります。

 

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