東京での講座

日曜まで東京に行っていました。

 

普段の講座はzoomで行っている

CSAですが、

プレゼンテーションは画面越しでは

物足りません。

 

目の前にたくさんの顔が並んでいる実際の

プレゼンテーション会場と比べると、

画面を通して見られるのでは緊張感が

激減します。

 

パソコンの前でじっとしているのであれば

動くこともできません。

 

カンペを読んでいてもバレません。

 

そんなプレゼンを披露する場を作って

いるのです。

 

 https://youtu.be/9G-1DdY1rY4

↑  ↑  

あまりにもいいプレゼンでしたので途中で

録画を始めましたが、

最初から撮っておけばよかった~! 

 

そう、本来のプレゼンテーションでは原稿を

しっかり覚えないといけないのです。

 

原稿を手にもって登壇するのは日本人だけ

です。

 

たまに外国人もプレゼン会場に原稿を

持ってくる人がいますが、

そんな人たちは低く評価され説得力が

著しく下がり、

観客はみんな露骨に飽き飽きした表情を

見せます。

 

英語ではDeath by Powerpointと言いまして、

死んだようなものと考えられています。

 

だからCSAではzoomと対面講座を

組み合わせています。

 

現在受講されている方たちがオンラインで

行ったプレゼンを他の受講生に披露する

のです。

 

言語コミュニケーション

プレゼンテーションの講座は巷に

たくさん存在しますが、

CSAは全く違うんですねぇ。

 

よくあるプレゼンテーション講座は

元アナウンサーなどが表情の作り方

(例:口角を上げる)や発声

(例:お腹から声を出す)などを

教えたり、パワポ資料の作り方などを

教えます。

 

彼らが教えているのは非言語ばかりで

あって、

小手先だけで学びやすいし、

経験だけで教えやすい内容です。

 

人間のコミュニケーションは言語と

非言語に分かれます。

 

そして人間は非言語コミュニケーションの方を

よく使うと言われています。

 

それは間違いではありません。

 

ただ、9割が非言語という主張が

ありますが、多くても所詮6割でしょう。

 

その9割を盲信している人が多すぎるのが

日本でして、

非言語だけを伸ばせばいいという風潮が

あります。

 

とんでもありません。

 

だからコミュニケーション能力が、

空気を読むとか上司とうまく付き合って

いく、などの曖昧で上司にとって都合の

良いスキルとなっています。

 

あなたはそんなものが今の日本に

求められているコミュニケーション能力

だと思いますか?

 

今の日本に求められているのは、

言語コミュニケーションの訓練だと

私は強く信じています。

 

そしてその言語コミュニケーションとは

①論理と②語彙なのです。

 

論理的に崩壊している人の話はいくら

一生懸命聞いても分かりにくいものです。

 

反対に分かりやすい話には、

きれいな道筋があります。

 

「論理的に結論から言う」と日本では

やたらと言われますが、

実は結論から言うだけではありません。

 

そんな簡単なものの訳がありませんよ。

 

語彙を増やそうとして色んな表現が載った

本が今売れています。

 

でもそんな受験勉強のようなものを

CSAは教えません。

 

語彙の本質的な力とは一つの表現を

どれだけ言い換えることができるかです。

 

恐ろしく簡単に論理的に話せる方法、

どんどん言い換えが可能になる方法を講座で

教えているため、

優れた言葉の工夫が光ります。

 

だから普段の会話で言葉が変わるのですね。

 

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