初めての人と話すのに対して居心地の悪さを感じる人もいることでしょう。
緊張することもあるかもしれませんね。
これは相手の中にある不確実性が原因なんです。
不確実なものに対しては人間は恐怖心を覚えます。
去年始まった新型コロナウィルスによってもたらされた不確実な将来に対して誰もが恐れを抱いています。
逆に、これから何が起こるのかが予測可能だと楽なのです。
初対面では相手が不確実の塊で予測ができないから、落ち着けないというわけです。
そしてそれは相手からしても同じ。
であれば、自らしっかりと考えを伝えることができると周りの人は落ち着きます。
不確実性を減少させるのです。
古代ギリシャの哲学者、アリストテレスは「人柄は話し方に表れる」と説きました。あなたの話し方が、相手に与える印象を形作るのです。
それは単なる見た目ではありません。
つまり着ている服とか髪型ではなく、話し方なんですね。
もっと言えば、どんな言葉を使いこなせるかであなたの印象は変わるということです。
当然、見た目も大事ですが、そんなのは表面上の情報しか伝えられず、話すとすぐにボロが出ます。
つまり非言語と言語がどちらも伴って初めて成立するのがコミュニケーション。
服や化粧、振舞いだけに注意を払っていてもモデルでもない限り黙っているわけにはいきません。
人間は誰かと話す時には必ず言葉を使います。
見た目はある程度お金をかけたら手に入ります。いい服もおしゃれなメイクも。
でも、いい言葉はどこで手に入れますか?
だからCSAは言葉の指導をしているのです。
街の話し方講座とは全く違います。
CSAは発声練習などは教えません。
一流の言葉にするために、世界で行われた調査、研究に基づいた理論を採用しています。
大学で教えてきた経験を無駄なく伝えます。
それが講座内容と添削、そして評価に反映されています。
相手に好印象を与えるために賢く話す訓練をします。
そして重要なのは賢く話すのは賢いのと同義だということ。
頭が悪いと頭よさそうには話せないんです。
やはりすぐにボロがでるんですねぇ。
これまでにそんな人に会ったことありませんでしたか?
当然、自分がそうは思われたくないですよね。
CSAはプレゼンテーションを軸に話の訓練の場を提供しています。
本来のプレゼンテーションは
①適切な話題選択
②批評的思考
③論理的言語化
④修辞
⑤記憶
⑥実践
の全てを行わないといけません。
これが他の講座では絶対真似のできない内容です。
①~④までを講師が一緒に行うから安心です。
客観性がある文章を作ることができますので、相手が分かりやすい。
それをプレゼンテーションという形で実際に話すから人前でしゃべる訓練となる。
反復練習をするから確実に身につく。
だから相手が誰であっても緊張しなくなります。
話し方の基礎を訓練するプレゼンテーション道場の無料体験受付中です。
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