改めまして！
このブログを書いているのは
野中アンディです。
読者の皆さんの中では私と一度も
会ったことがない方が多数
いらっしゃいますので、ここで私について
話します。
福岡生まれ、福岡育ち。
アンディではなく別の名前でこの世に生を
受けました。
ただのイングリッシュネームでして英語を
話すときにアンディになっていたのですが、
この方がインパクトがあると言われ
ビジネスネームにしています。
私は英語を話します。
一度街なかでアメリカ出身の友人と
話していたら、知らない方から
「すみません、今話しているのは何語
なんですか？」と言われたことがあります。
「英語ですよ」と言ったら「わ～お」と
言われました。
わ～お…
正直に言いますと、私が英語で話すときは
アメリカ人と同じ語彙とスピードで
話していますので多くの人には
何を言っているのか分からないと
思います。
実は高校三年までプロゴルファーになろうと
思っていました。
でも素質がないからやめました。
あんな大変な世界で生きていく自信が
ありませんでした。
私にプロゴルファーの道をあきらめさせたのは
雑誌に書いてあった記事でした。
昔、岡本綾子というプロがいたのですが、
記事によると彼女は打った瞬間にクラブと
ボールの間に芝の葉っぱが何枚入ったかが
分かるというのです。
そんなの無理！
下手すりゃ手で触ってもそんな感覚ないのに
クラブを通してそれは分かりません。
恐らく感覚的な比喩を言ったのでしょうが、
トッププロになる人と自分との間に高い壁を
感じましたので、勉強して大学に入りました。
コミュニケーション学との出会い
アメリカに行ったのはその後です。
交換留学生として一年カンザス州にある
カンザス大学に派遣されました。
そこでパブリックスピーキングと
出会いました。
人前で話す方法をそこで学び、
その手法を日本で教えないと世界を相手に
戦えないと思ったのです。
だから大学院もカンザス大学に行き、
コミュニケーション学の修士号を、
また、帰国後西南学院大学で博士号を
取得しました。
ずっとコミュニケーション学を学び、
研究し、大学で教えてきました。
だから、講座の中でも大学で教えていた
面白い話をついおまけで話してしまうのです。
大学でしか聞けない話だから、
受講生の皆さんは喜んでくださいます。
プレゼンテーションの講座ですけど、
文化の話をしたり、英語と日本語の違いを
説明したり、理論を噛み砕いて話したり。
講座を受けている皆さんは、学ぶことが
楽しいとおっしゃいます。
特に社会人になってからの学びは、
自分の生活や仕事に結びつけやすいから
学生時代とは違うということです。
CSAは学生さんも受講しています。
彼らは一般的な学生とは違います。
一般的な学生とは勉強もせずにバイト
ばかりして飲み会ばかりして授業では
寝ているタイプです。
私の授業では一切許しませんでしたが、
教員によっては学生が私語をしようと
スマホを見ようと寝ていようと気にしない
しょーもないのがいます。
学びを放棄した若者、いやバカ者と
彼らをコントロールできないダメ教員です。
そんな学生たちはCSAには来ません。
でもわざわざお金を払ってまでスキルを
身につけようとする学生は違います。
彼らはどんどん吸収します。
プレゼンテーションを学んでいる皆さんは
実践の場を必要としています。
普段zoomで受講していて、画面を通して
プレゼンをしても臨場感はありません。
実際に人前で話すことで緊張を実際に
体験していただき、そこで論理的に、
幅広い表現を用いて話す。
そしてジェスチャーも使い、
ステージ上で動き、相手の目を見ながら
話すことを何度か行うことで普段の会話が
変わるのです。
言葉を使うことが楽しくなります。
だから私は飛行機や新幹線の隣に
座っているおじさんとずっと話しています。
だって、教えている私が人と話せなければ
本末転倒ですからね。
とにかく人と話すことが楽しいのです！
だからとにかく楽しく学べる講座を
やってます！
ちなみに私が大学を辞めた理由は
長くなりますのでここではやめておきましょう。
講座の中で話しています。
東京と福岡で随時体験会を開催しています。
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