転職した方の例

みなさんは転職を考えていますか?

転職したら条件が悪くなると思いますか?

昔はそうでした。

 

でも、今はどうやらそうではないらしい

です。

 

テレビやネットで求人の宣伝をよく見ます

ね。

 

そしてご存じの通り、最近ははずっと人手

不足です。

 

いくつも理由が挙げられますが、そのうち

顕著なものが団塊の世代の大量退職と終身

雇用の崩壊です。

 

戦後最長の好景気だと言われ続けて

ましたが、全く実感はありませんでした。

 

それどころか減り続ける年金や増え続ける

赤字国債の方が心配でした。

 

老後に2000万円必要だと金融庁が発表した

のは記憶に新しいですね。

 

街には外国人がたくさん増えてきて、国際化

するのを喜ぶのと同時に、バイト募集しても

日本人が集まらない、と嘆く会社が多くなり

ました。

 

トヨタも終身雇用は難しいと言い、ついに

ここまで来たかと驚いた方も多いこと

でしょう。

 

安定している会社で勤め上げることが理想と

いう時代は終焉を迎えました。

 

どこも人手不足で転職がしやすくなったの

ですね。

 

社会的な注目を浴び始めた働き方改革も

追い風となっています。

 

そしてこのコロナウィルス騒動。

 

形だけではなく、どんな時代の変化にも対応

できることは根本的な人間の力です。

 

それは何かというと生きるためのスキル

です。

 

資格を持っていればいいというわけではあり

ません。

 

簡単に手に入る資格で得られる仕事は簡単に

失います。

 

英語では “Easy come, easy go.” と言い

ます。

 

その代わり、しっかりと身につけたスキルは

あなたをしっかりと守ってくれます。

武器となります。

 

その場面の例が面接です。

でも面接の仕方を習ったことありますか?

自分を売る術を知っていますか?

 

何をしてきた、何ができる、どんな資格を

持っている、といった情報を羅列する

だけで、終わり。

 

日本人に多いパターンです。

 

それがプレゼンテーションの本質であるの

にもかからわらず。

 

もし自分が相手が欲しがる人材であれば高く

売れるのです。

 

そしてそこでどれだけ分かりやすく自分を

売るかはコミュニケーションスキルなの

です。

 

CSAの講座を受けた方はまず自己紹介が

そんじょそこらのものとは違います。

 

聞いている人がもっと聞きたくなる話ができ

ます。

 

単に名前とこれまでの実績を売るだけでは

ありません。

 

これが2級を受けるだけでできるようになり

ます。

 

でも自己紹介だけでは面接を勝ち抜くことは

できません。

 

もっと長く話せて、相手の考えを刺激し、

採用という行動へ変化させる術を学びます。

 

そこに必要なのが論理語彙

 

今の混沌とした時代はチャンスなんです!

 

みんなと一緒にダメになって満足なのか。

それとも自分は幸せになるか。

 

それまでの仕事に満足はしていたけど、

もっと上を目指し、自分の興味を優先したい

からと、医療機器メーカーから総合商社へ

転職されたCSA受講生がいらっしゃいます。

 

面接の時にプレゼンテーション能力を絶賛

され、それが決め手となったそうです。

 

また、本来音響メーカーでエンジニアとして

勤めていた方は、一時医療業界で働き

ましたが、やはり夢を諦められずに、更に

規模の大きな音響の会社へ転職されました。

 

社長の前で行った自己紹介は、それまでで

一番良かったと称され、営業もいけるのでは

ないか、と誘われたそうです。

 

同じ会社でも部署間で取り合いになるほど

求められた方もいらっしゃいます。

 

CSAグランドマスターのお一人ですが、

それまでの部署から経営企画部へ引き

抜かれました。

 

昨年末に行った社内プレゼンテーションが

注目を浴び「彼をうちの部署へ是非」と

複数の部から言われ、結局会社の中核をなす

経営企画部が呼んだそうです。

 

現在、入社以来最もやりがいを感じている

とのことでした。

 

これは気持ちいいですね。

 

今後、彼はここぞという場で会社の代表

としてプレゼンテーションをするそうです。

 

言葉で魅了するプレゼンテーションだから

彼にしかできないと会社が気付いています。

 

ステージ下のモニターに映し出された原稿を

読み上げ、形だけは原稿を持たずに現れ、

不自然なジェスチャーで行う下手なプレゼン

テーションではなく、本物のプレゼンテー

ションが彼にはできます。

 

普段の会話が変わるから人間としての魅力が

溢れます。

 

ステージ上だけでなく、面接でも、

会議でも、隣のデスクの同僚、部下、そして

上司にも。

 

誰もが分かりやすく話せる上に知的な会話が

できるから、彼の周りにはどんどん人が

集まります。

 

彼らが得たのは、どこに行っても使える

スキルです。

 

そして…

 

モテます!

 

お知らせ

CSAでは洗練された言語コミュニケーション

のために、プレゼンテーションを通した講座を

展開しています。

英語と日本語で論文を書き、国内外の学会で

発表してきた野中アンディが作った、賢く話すための

学術的なスキルを学ぶ講座です。

 

オンラインで随時体験会も開催しています。

 

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