みんな悩んでいますよね
上手く話したい。
それを感じるのが「もっと分かりやすく
説明してくれない?」と言われた時。
また「え?それってどういう意味?」と
言われても同じことです。
まぁ、この場合はイヤミも含まれるかも
しれませんが、純粋に「意味」を
知りたいときのことです。
人間はそんな時に「言い換え」を試みます。
相手が分かりやすくするために別の表現が
求められます。
でもそれが果たしてできるかな?
ということです。
そのためにCSAでは論理展開と語彙強化を
指導しています。
簡単に論理的に話を展開する方法が
いくつもあります。
聞いている人が分かりやすいように話す
「道筋」を示してあげるのです。
でも論理だけでは物足りない。
論理はあくまで骨組みです。
ここにばかり注力すると人間味のない
無機質な言葉になります。
だから語彙を広げるのです。
講座では毎回言い換えをする訓練を行います。
若い人に顕著ですが、今では中年世代でも
「やべぇ、やべぇ」と言う人がいます。
語彙が少ないんですね。
頭が悪そうに聞こえます。
流行語を使いたがる傾向が強いと広い語彙を
持てなくなります。
みんなが使う言葉を使ってしまう人は
そこの切り替えが必要です。
誰にでも必要なスキル
就活中の学生も、就活後の新入社員も、
部署を率いる係長も課長も。
そして人前で話す役割を担う人たちも。
頭の中で考えていることを上手く説明
するためには、
相手が分かりやすい話の展開といつでも
言い換えられる豊富な語彙が必要なのです。
自分が働きたい会社で面接をするので
あれば、自分がどんな人物であり、
何ができるか、そして他の候補者と
どう違うかを言葉で説明できないと
いけないのです。
意中の会社への切符を手にしたからと
満足するわけにはいきません。
社会に出てずっと続くのがこの説明する力。
組織で中堅になっても上層部になっても、
自分の考えを他者にうまく説明することで
存在価値を示さないといけないのです。
本来コミュニケーションとはこの能力を
指します。
日本では拡大解釈されて
「人間関係を維持するためのおしゃべり」
と思われているかもしれませんが、
ここで強く否定しておきます。
コミュニケーションの方法に影響を与える
要素の一つが人間関係ですよ。
誰かとお付き合いするのに自分の気持ちを
伝えるのは言葉です。
あなたの人柄を伝えるのも言葉です。
「やべぇ、やべぇ」と言うことで
「こいつ、頭わりぃな」と思われると
その程度の人と思われます。
だから語彙を伸ばさなくてもいいという方は
この訓練は不向きです。
論理的に話さなくてもいいという方にも
CSAは必要ないでしょう。
でも、これってどうやったら伸びるのか、
そしてどうしたら成長が見えるのか、
分かりませんよね。
だからプレゼンテーションをするのです。
プレゼンテーションのために論理的に話せる
原稿を書きます。
上手い表現を作ります。
その上手い表現は一つの単語/表現を
何度も使いません。
そしてそこにはつながりがあります。
聞いている人が分かりやすい、
そしてあなたのイメージが上がる。
つまりスマートな話し方ができるのです。
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