楽しかったぁ!!

皆さんはプレゼンテーションはお好き

ですか?

 

人前で話すのはお好きですか?

 

私は大好きなんですよ。

 

昨日はロータリークラブでゲストスピーカー

として卓話を担当しました。

 

卓話とはロータリークラブなどで使われて

いる単語でして、異業種を学ぶスピーチの

ことです。

 

今回は「世界的視野とコミュニケーション」

と題しまして29分間話してきました。

 

多くが経営者や士業の方々でした。

 

実は30分話すつもりで準備してきたした

ので、少し早めに話して会場に聞く質問を

一つ減らしました。

 

その結果ぴったり29分間でした。

 

プレゼンテーションの時の終了時間に関しては

かなりこだわっています。

 

時間を超えることはまずありません。

 

だってそこまで含めて練習しているから

です。

 

どのタイミングでスライドを替えるかも

全部頭に入れます。

 

なぜなら自分の話を聞いて下さる方々の顔、

特に目を見る時間をできるだけ多く確保する

ためです。

 

本番の日の朝は毎回ワクワクします。

 

当然原稿を持って登壇することはありま

せん。

 

その結果、昨日もたくさんの方にメッセージ

を伝達することができました。

 

 

日本だけで考えらえているコミュニケー

ションは世界では全く使えないという話。

 

今回はコミュニケーション能力の本当の姿。

 

それを伸ばすのはプレゼンテーション教育

のみ。

 

かつそのためには考え方のヒントがある。

 

そして実はそれらは世界中で教育の段階で

教えられているということ。

 

などを話しました。

 

皆さんの顔を拝見しながら話すから、発見、

学び、変化をこちらも確認しながら話を

進めることができます。

 

日本に決定的に欠落しているのはプレゼン

テーションがコミュニケーションであると

いうこと。

 

私と聞き手とのメッセージ交換なんですね。

 

 

皆さん熱心に聞いてくださいました。

 

プレゼンテーションを日常的に必要とされて

いる方も多いと察しました。

 

また、組織内で改善すべきコミュニケー

ションの課題を抱えてらっしゃる方も

いらっしゃるように見えました。

 

私の話の後にはたくさんの方が名刺を求めて

並んでくださいました。

 

あの瞬間は本当に気持ちがいいものです。

 

だってそれだけこの学問の必要性を私が

伝えることができたということですから。

 

プレゼンテーションは形だけで終わっては

いけません。

 

しかし残念ながら日本はそれでいいと思って

いるひとが多すぎるのです。

 

作業の一つだと考えているのでしょう。

 

でもプレゼンテーションをコミュニケー

ションだと考えるのなら、違った見方が

生まれることでしょう。

 

それが楽しさにつながるのです。

 

完璧に原稿を覚え、完璧に話し、完璧な

時間配分で終わったときはこの満足感を

味わえますよ。

 

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