基本は3の倍数

CSAのプレゼンテーションは原稿を書くこと

から始めます。

 

その原稿を書く秘密がブレイン

ストーミング。

 

研修で使う中途半端な「ブレスト」では

なく、文章を書くための本来の手順です。

 

そしてブレインストーミングの後に出てきた

単語を結びつけて文章にするのがこの協会の

特徴。

 

頭の中にモヤモヤしている考えを「簡単に」

言語化して論理的に書けるコツがあります。

 

これを学んだ人から文章を書くのが好きに

なります。

 

でもこの「簡単に」が実は3回の練習が必要

です。

 

3回やれば誰でもできるようになる魔法の

書き方です。

 

そして日本の教育ではこれを教えてきません

でしたので、世界に追いつくには優先的に

教えないといけない手法です。

 

折しも来年から学習指導要領が大幅に改定

されます。

 

ここで問われるのが論理的思考と言語表現。

 

どちらもプレゼンテーションのための

原稿作りで学べます。

 

特に修辞の概念が著しく書けているのが

日本語を話す人たち。

 

お笑いでも賢い人たちが使うネタには、

思わず「上手い!」と言ってしまう仕掛けが

ありますよね。

 

当然、それに気づく聴衆でないといけない

のですが、この言葉の巧みさが伝わった時に

初めて笑いが成立します。

 

それが普段の言葉に出てくるとどれだけ

楽しいことでしょう。

 

全て原稿作成にたどり着きます。

 

これを言葉に出すためにはしっかりと

覚えないといけません。

 

せっかく論理的に書いて、言葉の工夫を

したのだから、全部出し切りましょう。

 

だから語彙が身につきます。

 

この過程を9回やったら確実にコミュ

ニケーションが変わります。

 

CSAを受講している人たちは、9週間の講座

の中で2回のプレゼンテーションを行います。

 

でも2回では原稿の回数も足りないし、

プレゼンテーションもまだまだ始まった

ばかりです。

 

だから講座が終わっても、修了生たちが

集まるコミュニティクラスで継続します。

 

実際のところ、6回のプレゼンテーションで

ほぼ確実にプロレベルになります。

 

でもその先があるのです。

 

プレゼンテーションが上手くなるからこそ

見える細かな差異が。

 

自分のプレゼンテーションを客観的に見る

ことができ、他の人のプレゼンテーションの

どこが優れているのかが手に取るように

分かります。

 

全て3が鍵なのです。

 

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