プレゼンテーションの目的

プレゼンテーションは発表と解釈されることが

多いです。

 

新製品の発表や研究/調査の結果を

報告するようなときに「プレゼンをする」

なんて言いますね。

 

もちろんこれらは立派なプレゼンでして、

情報伝達が目的です。

 

でも、よ~く考えてみるとプレゼンの目的は

情報伝達だけではないのです。

 

なぜならそこには「説得」という

強力な側面もあるからです。

 

説得とは

説得って言われると何だか仰々しいですね。

 

だって、説得って言えば日本では

だいたいその前に何か悪いことが

起こっていますから。

 

銀行に立てこもっている犯人を説得する。

自殺しようとしている人を説得する。

結婚を反対している親を説得する。

 

でも、自分とは違うことを考えを持つ人に

刺激を与え、考えと行動を変えることを

説得と言います。

 

だから説得力のある人は

影響力のある話し方をする人なのです。

私が行っている活動は

プレゼンテーションを通してその方法を

教えること。

 

「普段の会話で説得力を上げよう」

と思うのであれば訓練が必要なんですね。

 

説得、いろいろ

で、その説得行動ですが、

多様なものが含まれます。

 

好きな人に告白しようと、

緊張してガクガクしている友人に

「大丈夫だって!

あなただったら絶対うまくいく!」

と言ってその友人の緊張が

「うん。そうだね!」とほぐれたら

説得成功です。

 

「付き合ってください」とか

「結婚してください」

とプロポーズするのも説得です。

 

だって大きく人生を変える選択を

迫るわけなんですから。

 

と考えると商売はすべて説得なのです。

 

お金を出してもらうという行動に

移してもらうからです。

 

だから説得力ある話し方ができるように

なるといいことがあるのです。

 

なりたいですよね?

 

その秘密がプレゼンテーションに

隠されているのです。

 

説得力ある話し方をするために

私はパワポの作り方は指導しません。

 

なぜならパワポで説得力は

上がらないからです。

 

同僚と話すとき、上司と話すとき、

得意先で話すとき。

 

いつも画面が必要でしょうか?

 

説得力というのは話し方に

にじみ出てくるものです。

 

カリスマを持っている人には

必ず人を惹きつける話し方が

備わっています。

 

それを身につける訓練を最短で行える

講座を用意しています。

 

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