スマートに話すとは
この概念がコミュニケーションの悩みを
全て解決します。
まず、「スマートさ」を
あぶりだすためにその反対の姿から
見てみましょう。
コミュニケーションをする際に、
ボサ~ッとしている人。
話題があっちこっちに飛ぶものだから、
まとまりがない人。
簡潔に話すことができずに、ダラダラと
非効率的な人。
語彙が少ないから頭が悪そうな人。
いいタイミングで上手いことを言えない人。
反応が遅い人。
とんちんかんなことしか言えない人。
そんな人物に映りたくはないですよね!
相手が誰であろうと、頭が悪そうに映るのは
あなたにとって非常にマイナス。
できればスマートに、賢く話したいですね。
スマートに話す方法を普段の生活で
自然に身につける…なんてことは
難しいです。
また、「自分の周りにいる賢く話せる人を
真似したらいい」というのは時間の無駄です。
でも、みんなそうしたがるんです。
だから、結局はそのモデルとなった人たちの
口ぐせや表現を真似る、といった域から
出ません。
そこに独創性などはありませんから
所詮パクリです。
パクリだと新しい場面で対応できません。
もっと自分の存在感を出すのであれば、
スマートに話す基礎を身につけないと
いけません。
スマートに話すために具体的に何をする?
スマートに話すため、具体的に伸ばす必要が
あるのは3つのスキルです。
批評的に考え、論理的に話し、広い語彙を
使うことです。
CSAではこの三つを柱に指導しています。
・批評的思考とは自分が置かれている
立場、場面、条件などを客観的に考慮し
最善の選択をする。
・論理的に話すのは、話す道筋が明確で
聞いている人が分かりやすく展開する。
・そして広い語彙は、単調な表現
ではなく、
適切な言葉の選択で上手い表現を使える。
誰がどう考えても話が下手なのは
どんな場面でも悪い結果をもたらします。
反対に話が上手なのは仕事をする上で
最低条件。
そしてこれこそがコミュニケーション能力
なんです。
この発想ができないのが日本に
批評的思考が欠けている証拠なんです。
スマートとは賢いという意味。
スマートフォンは色んな機能があって
賢い電話ですが、
使う人間よりもはるかに賢い…なぁんて
考えるのは嫌ですよね。
機械に頼るだけでなく、
人間も賢くならないと!
私が開催しているコミュニケーションスキル
体験会はそんなスマートな話し方を実際に
体感していただけるイベントです。
CSAの講座の中で実際に取り扱う内容です。
大きな変化を感じられる90分です。
是非ご参加ください!
東京と福岡で随時体験会を開催しています。
詳細はほぼ毎日配信されるメルマガに
掲載されていますので
まずはメルマガにご登録して、
じっくり読んで納得してから
受講してください。
ご登録はこちらから!
↓ ↓ ↓ ↓