話が上手になる
プレゼンテーションをきちんとしたら
話が上手くなります。
自分はプレゼンテーションなんて
しないからなぁ、と思っているみなさん!
プレゼンテーションは普段の言葉を
鍛えるためにあるのです。
話が苦手な人ってどんなイメージか
ちょっと例を挙げてみましょう。
①言葉が出ない。
②話題がどこに向かうか分からない。
③質問に対して的を射ていない。
④噛む。
⑤上手いことを言えない。
⑥言っちゃいけないことを言う。
ふむふむ。
書いているだけで、
当てはまる人が気の毒になってきました。
ご自分でそう思うのであれば
きっと相当に切実な悩みですよ。
そのお悩みを解消しましょう!
今回は長くなりそうですから、
一つずつ分けて話を進めます。
言葉が出ない
言葉が出ないのは語彙が少なさが原因です。
その場面で最も適切なことを言おうとしても
いい表現が出てこないのですね。
これには訓練が必要です。
頭の中で考えていることを出す訓練です。
出す際に大切なのはタイミングです。
うかうかしているとタイミングを逃して
話題が変わってしまいます。
逃したら無視して言わないほうがいいです。
ネタは旬なうちに使いましょう。
判断と出力の瞬発力を高めます。
それを解決してくれるのが原稿を書くこと。
その時に違う単語をたくさん使うように
しましょう。
違う単語を使うからどんどん使える語彙が
増えるんです。
つづく…