素晴らしい体験

先週の金曜日は横須賀市で学校の先生たちの

勉強会に講師として招待されてきました。

 

大満足の勉強会でした。

神奈川県を中心に、遠くは静岡からの

ご参加でした。

 

ほとんどが小中学校の先生方です。

 

ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、

来年度から学習指導要領が改訂されます。

 

その中に「言語能力の確実な育成」が強調

されています。

 

CSAの講座はプレゼンテーションが軸

ですが、この内容が完全に一致するのです。

 

現在、現役の学校の先生が受講されている

のはそうした理由からでして、世界で教え

られているプレゼンテーション教育に

言語能力の教え方のヒントが隠されてい

ます。

 

CSAの講座は小学校から高校の授業で使える

内容です。

 

そして日本の教育を一変させるスキル習得

です。

 

お伝えしたのは以下のような内容です。

・文化がコミュニケーションに与える影響

・本来のプレゼンテーションではスライドを読み上げてはいけない

・プレゼンテーション原稿の書き方

・論理的に話を構築する基本の形

・語彙を増やす方法

・批評的思考は「批判的」ではない

・言葉に反映される考え方

 

どんな話題でも論理的な原稿を書くことが

できることをお見せしました。

 

いつも受講されている方々からテーマを募集

しますが、今回は「ありがとう」でした。

 

 

1時間46分話した後に、現在受講中の小学校

の先生にデモンストレーションでプレゼンテ

ーションをしていただきました。

 

私がプレゼンテーションをするのではなく、

受講している方が見せるパフォーマンスは

説得力があります。

 

しかも上質のプレゼンテーションでしたので

皆さんその効果に納得されていました。

 

アメリカでは小学校低学年からプレゼンテー

ションを行います。

 

その目的は人前でちゃんと話せる人材を

育て、対人コミュニケーションスキルを

上げるためなんです。

 

日本はパワポ資料を読み上げるだけの

プレゼンテーションがまだまだ多数派です。

 

「楽だから」という理由と「やり方を知ら

ない」という二つの理由でしょう。

 

でもそんなの世界では通用しません。

 

「国際会議で難しいのはインド人を黙らせる

のと日本人をしゃべらせること」と世界で

からかわれているのは、日本人がちゃんと

話す教育をこれまでしてこなかったから

です。

 

来年からはそれが大きく変わります。

 

学習指導要領の変更の狙いはそこにあり

ます。

 

私は日本の学校の先生たちと一緒にコミュニ

ケーション学を全国に広めます!

 

楽しくなってきたぁぁ!

 

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