プレゼンテーションは原稿作成から

プレゼンテーションに原稿を持って現れる人

っていませんよね?

???

 

いやぁ、残念ながら日本にはたくさんいるん

ですよ。

 

私の感覚では87.4%くらいは原稿を持って、

それを読み上げているかな。

 

あくまで感覚ですが。

 

でもその原稿が大したことなければ持って

くる意味もありません。

 

CSAはこの原稿の段階から最高級のものを

作ります。

 

そしてプレゼンターは原稿の内容を事前に

頭に叩き込みますので、当日会場に持って

いくことはありません。

 

せっかく記憶するわけですから、原稿に含ま

れる言葉にはいろんな工夫がしてあります。

 

まず、論理的に書きます。

 

話題が明確で、各段落の意味がまとまり、

分かりやすい展開です。

 

私が書いた「プレゼンのレシピ」にその手順

が書かれています。

ちなみに「プレゼンのレシピ」はAmazonではなく

CSAホームページから買ったら動画がプレゼント!

https://www.reservestock.jp/stores/article/13756/18130

 

次に、豊富な語彙が使われています。

 

同じ単語を何度も使いません。

 

だって同じ表現が繰り返されるのであれば、

その分情報量が少ないからです。

 

また、聞いている人が飽きてきます。

 

その結果、話し手の信頼度が下がってしまう

のですね。

 

また、良い修辞技法を用います。

 

受講者の原稿は最近この部分が特に優れて

きました。

 

いい比喩を使ったり、伏線を回収したり。

 

聞いてて「上手い!」と言いたくなる表現に

溢れています。

 

講師が添削

いきなり一人で良い原稿は書けません。

 

まずは講師から書き方を学びます。

 

どうやったら論理的に書けるのか。

 

いい表現を使うとは一体どういうこと

なのか?

 

オンライン講座で書き方を習った後、実際に

書いてみます。

 

自分の好きなテーマで。

 

どんな話題であっても論理的に書ける方法を

お伝えします。

 

毎回の体験講座でこれをお伝えして

いますが、その容易さと有用性に参加者全員

が驚きます。

 

でも、これってやり方を理解できたとしても、

実際に一人で書くとなると一度では絶対に

できないのです。

 

一旦書いたら、講師にメールやmessengerなどで送ります。

 

そして添削開始です。

 

論理的に書くのに必要な材料があります。

 

これがあることで一気に分かりやすくなる

「主題文」はあるか。

 

また各段落に「話題文」があるか。

 

各段落の内容が意味的に独立しているか。

 

どんな修辞的な技法が施されているか。

 

同じ表現が繰り返されていないか。

 

講師がしっかりと見ると、提出された原稿は

たくさんの修正で真っ赤になります。

 

それを二度三度と繰り返すうちにやり方を

身につけます。

 

講師はそこにたどり着くまで二人三脚で

とことん付き合います。

 

ここがCSAの特徴であり、他の講座では

絶対に真似できないところです。

 

なぜなら指導する内容の全てがコミュニケー

ション学に則っており、講師たちはこの学問

を深く理解しているから。

 

常に多様の表現を使おうとするから語彙が

増えるんです。

 

そして原稿を書く行為が論理と語彙を常に

考慮していることに気付きます。

 

原稿を書く段階で新しい表現を探す過程を

経ますが、それを覚えて発表するから自分の

ものになります。

 

その仕組みを理解し実践できるのがプレゼン

テーションなのです。

 

そしてこれが世界中で教えられている

本来のプレゼンテーションなのです。

 

これができるようになると、普段の会話で

使う言葉が変わります。

 

そしてこの一連の作業がコミュニケーション

能力を飛躍的に向上させる理由です。

 

ここまで全て2カ月です。

 

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