批評的思考の正体をお教えします
批評的思考って今流行っていますね。
間違えて批判的思考と言う人もいますが、
批判はしません。
だって批判ってネガティブでしょ?
だからcritical thinkingは批評的思考が正解です。
自分の周りで起こっていることを中立的に
分析する考え方を指します。
広がりのある質問…
実は簡単なようで難しいこの課題。
大きく分けると質問には3つあります。
まずは疑問詞を用いる質問です。
どこ?
誰?
いつ?
何?
などの疑問詞は通常答え方は一つです。
コンビニで!
チョコレートプラネットが!
三日前!
立ち読み!
そろり、そろり
といった感じです。
質問した側もそうした答えで満足です。
二つ目はYes/No で答えられる質問です。
「昨日餃子食べた?」とか
「ズボンが破けてるの知ってる?」
とかです。
でも一見すると「はい」または「いいえ」
で答えられそうですが、実際には違う答えが
出てくることが多いです。
A:「昨日餃子食べた?」
B:「え!臭う?」
A:「ズボンが破けてるの知ってる?」
B:「これはわざとです!」
つまり人間の会話はそんなに単純では
ないのです。
だから質問に最も合った答えを探しだす
瞬発力は必要となります。
最後は疑問詞の中でも最も脳みそを
使わないといけないWhyを使った
質問です。
なぜ?と聞かれたらその瞬間から理由を
考え始めます。
「なぜ」を重ねるだけでどんどんと物事の
核心に迫ることができます。
仮に「モテたいなぁ」と考えている人が
いたら、その彼/彼女は何をすべきか??
今日はそれを題材に考えてみましょう。
なぜモテないかを考えることなく、
「とりあえず美容室に行って
髪を遊ばせよう」と考えても原因は
そこじゃないかもしれません。
こうした「結論に一足飛び」な発想は
やってダメだと分かるまで無駄な時間を
使い続けます。
残念ながら日本にはこの短絡的な考えが蔓延しています。
批評的思考を知らないからです。
それよりも自分がなぜモテないのかを
考えることが先決です。
その人の選ぶ服のセンスかもしれないし、
話が面白くないのかもしれません。
趣味がマニアック過ぎて近寄ってこない
かもしれませんし、
話が面白くないのかもしれません。
はたまた、趣味が少ないのかも
しれませんし、
話が面白くないのかもしれません。
服のセンスが悪いと分析するのであれば
お店に行って店員さんに聞くという
解決策にたどり着きます。
趣味がマニアック過ぎるのであれば
友達に正直な感想を聞けばいいし、
コミケで同じような人を探せばいいのです。
趣味が少ないのであれば街の習い事に
挑戦するという手もあります。
話が下手なのであれば、CSAの講座を
受けることでしょうね。
あ、CSAでは新しい出会いがありますよ!
カップルになるかどうかは別として、
他では体験できない出会いがあります。
だって共通点は「上手に説明がしたい」
と考える方たちの集まりですので、
業種を問わないからです。
人脈が広がります。
皆さん、説明する力をぐんぐん身につけ、
それをプレゼンテーションという形で実力を
披露します。
最近は学生の受講生が増えています。
学割がありますので受講しやすいのも
その理由です。
就職活動での面接で確実に発揮できる
力を養えます。
また、zoomで講座をしていますので、
どこからでも参加できます。
関東からの受講者がどんどん増えています。
でもzoomでは本来のプレゼンテーションの
緊張感は味わえませんので、
月に一度みんなで集まって
プレゼンテーションを実際に行います。
だから私が現れます。
月に一度(または二度)東京にも現れます。
全員が批評的思考を取り入れた原稿を
論理的に書き、
それを暗記して本番に臨みます。
だからそんじょそこらのプレゼンとは
全く違う発表を見ることができます。
上手い説明をしたいのなら必須の訓練です。
東京と福岡で随時体験会を開催しています。
詳細はほぼ毎日配信されるメルマガに
掲載されていますので
まずはメルマガにご登録して、
じっくり読んで納得してから
受講してください。
ご登録はこちらから!
↓ ↓ ↓ ↓