出生数減少に歯止めがかからない

 

2018年の日本の出生数は91万8000人ほど

だったそうです。

 

そして今年は90万人を割るかもしれないとの

こと。

 

こりゃ恐ろしいですね。

 

私は40代後半ですが、私の子供の頃は年間

200万人くらい生まれていました。

 

それが2016年に100万人をついに切ったか

と思ったら、その3年後にはさらに10万人

減っているのです。

 

私の世代は第二次ベビーブーマーですので、

出産・子育ての年齢を考慮すると赤ちゃんの

数は年々減ることが容易に分かります。

 

これは人口ピラミッド、労働人口、教育、

など人間に関する全ての分野に悪影響を

与えます。

 

人がいなくなるのです。

 

恐ろしいですねぇ…

 

むむっ?

 

そんなこと誰だって知ってるから何を今さら

って?

 

そうなんですよ。

 

人口減少、高齢化社会、年金、消費税、

収入、働き方改革、などなどいろんな問題が

山積しているこの日本ですが、改めて

言われると嫌気がさしてきますね。

 

できれば目をつぶりたいって思う人も多い

しょう。

 

どう考えても、明るい要素がこの国には

ありません。

 

皆さんは不安になりませんか?

 

不安ですよね。

 

変わろう!変えよう!

でも、だったらその悪い流れを変えるために

何かしていますか?

 

それとも何をやっても同じだと諦めていま

せんか?

 

何かしなきゃいけないのは分かっている。

 

でも何をすべきかは分からない。

 

これはまずいんです。

 

日本はとにかく変化に臆病です。

 

昨夜の講座の中で受講生がおっしゃった

のは「日本には変化しない力の強さが半端

ない」とのこと。

 

皆さん、それを感じませんか?

 

そうこうしている間に、世界はどんどん変化

しています。

 

労働力を補うために今年から日本は海外から

たくさん人を受け入れ始めました。

 

観光客も歓迎しています。

 

新宿ゴールデン街はアジア人よりも欧米人が

はるかに多かったです。

 

そして彼らは口々に言います。

 

「日本は物価が安い」と。

 

海外からやってきた教員は全員が驚きます。

 

「まだ紙の資料を配ってるの?」と。

 

今夜は恒例のビジネスミーティングに私は

参加します。

 

海外出身のビジネスオーナーが集まり、世界

最先端の情報交換をする場所です。

 

そこで紙の資料を配る人なんていません。

 

たまに参加する日本人だけが配ります。

 

「何のためにスマホを持ってんだ???」と

みんな不思議がります。

 

日本は工業立国のはずですよね?

 

パソコンを作っている国のはずですよね?

 

なのにキーボードを使えない人がたくさん

います。

 

この矛盾を解消しないといけないのです。

 

今が変わる時です。

 

変われば成長します。

 

変われば新しい世界が見えます。

 

できない理由を探すのではなく、変えま

しょうよ!

 

今日はまず、考え方の変化。

 

世界を支配しましょう!

 

せっかく生まれてきたのに日本だけに

いたんじゃあもったいない!

 

あなたの舞台は世界なんです!!

 

少なくとも、私は本気でそう思っています。

 

世界を知ることは日本を失うことではあり

ません。

 

単に今のあなたにプラスされるだけなん

です。

 

それは今の日本に必要な変化なのです。

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