日本人の99%が興味を持っているコミュニケーション能力。

今日はCSAのプレゼンテーション講座で小学生から学ぶ利点についてお話しします。

さて、私はコミュニケーション学に関する研究と教育にこれまで携わってきました。

誰かと関わっていたい、社会と結びついていたい、と願うのは ごく自然な欲求です。

ならば、その願いをかなえるために、周りと上手くやっていく術を身につける必要があります。

消極的で受け身の態度で、何の根拠もなく主張する人たちは「他者に合わせる」方法を唱えます。

だからそんなアドバイスは「空気を読む」とか「飲み会を断らない女」とかを含めます。

自分の周りにいる人脈の中で目立たないようにして、みんなと同化し、調整力が、いわばコミュニケーションスキルだと考えられています。

いえいえ、違うんです。

自分でしっかりと意見が伝えられ、存在感を認められるのがコミュニケーションスキルなんです。

他の人に合わせても仕方がない。

他の人の評価を気にしていても仕方がない。

どうせ周りは無責任にあなたを評価して、彼らのその評価の根拠は「人に合わせているか」です。

 

だから新しい発想を提案しようとしても「責任はとれるのか?」と突き放す上司がいるの です。

もしその上司をグーの音も出ないほど説得出来たらその人も一緒になってプロジェクトを進められます。

だから言葉による情報伝達と説得を学ぶのです。

当然、人に合わせることをコミュニケーション能力と考えている日本人にはプレゼンテーションと言っても言葉を軽視します。

だから原稿を読んでパワポ依存です。

ショーもない原稿読み上げをプレゼンと呼びます。

論理的思考を言葉でみる

CSAプレゼンテーションの指導はコミュニケーション学の理論に基づいています。

どうやれば言葉が洗練されるかを可視化しています。

興味の持ち方から教えます。

それをどう判断し、どう言葉にするかを教えます。

人生のいかなる場面でも自分は自分で守らないといけません。

人に合わせるのは人に流されるのと同義。

そしてそれは同時に妥協を意味します。

本当だったらもっと上のレベルの仕事を任せられるはずだったのに、自分の言葉の力が、つまりプレゼンテーション能力が低かったがために、チャンスを失うことが多々あるのです。

日本人にはこれが多い!

だからCSAは子供の頃から言葉でしっかり意見を伝える訓練をします。

あなたの 想いは言葉にしないと伝わらないからです。

ジュニアプレゼンテーションは小学3年生から受講することができます。

今月から新3年生がすでに入会しました。

一生懸命上級性についていこうと必死にそして健気に頑張っていました。

今月からは初級道場生が2人上級に移ったため、あと2人分の席が空きました。

道場に入会する久しぶりのチャンスです!

まずは体験レッスンに参加がおススメです。

詳細はこちら

動画も載せていますので、道場生の洗練された言葉の選択に驚いてください!