原稿を一緒に書きます
CSAのプレゼンテーションはパワポから
作り始めることなど絶対にありません。
語彙が豊富で強力に論理的な原稿から
書き始めます。
全ての級で原稿を書くことが
求められますが、級が上がるごとに
だんだんと高度な論理展開へ推移します。
受講生はzoomで講座を受けた後、
宿題が出されます。
まずは一人で原稿を書くのです。
書き方を習ったら二日後が締め切りです。
記憶が新鮮なうちに原稿を書いた方が
いいからそんなに時間を与えません。
ほとんどの方が期限内に提出されます。
それを私が添削します。
結構細かく添削します。
大学教員の頃から添削は日常的にやって
いますので、受講生からの原稿を添削する
のが楽しくて仕方ありません。
また自分が論文をずっと書いてきたから、
他の人が書いた文章の論理的弱点はすぐに
分かります。
だからそれを指摘します。
いいところは褒めます。
ダメだったらやり直しを指示します。
以下は2級プレゼンテーション講座で提出さ
れた実際の原稿です。
せっかく受講しているのですから我流で
書くのではなく新しい世界を知ってい
ただきたい。
その代わり、身につけたら大きく成長
します。
このプロセスを講師と一緒に進むから
必ず変化を実感します。
そう、この「一緒に」原稿を書くのがCSAの
特徴です。
他の研修会社やプレゼンテーションの講座
などには絶対に真似できないサービスです。
だから受講したら論理的に話せるように
なるのです。
またいろんな表現を使えるようになるの
です。
だからコミュニケーション能力が伸びます。
いつも言ってますが、
コミュニケーション能力は主体的行動を
指します。
ネット上にはコミュニケーション能力を
受動的な能力だと説明するサイトが
たくさん存在します。
「空気を読む」とか「忖度」、
「聞く力」だったり「共感する力」、
そして「協調性」。
はっきり言いましょう。
そんなのはど素人の発想です。
そんな小手先ばかりを伸ばそうとするから、
日本はずっとコミュニケーション能力を
求め続けています。
だから英語を話そうと思っても話せません。
母国語でちゃんと話せないからです。
国語教育でも「筆者の考え」を類推する
ことは訓練されても自分で書く方法を
体系的に教えていません。
書くことと話すことはどちらも主体的で
生産性のある行動という点で同じ
だというのに。
コミュニケーション能力の本当の姿はどんな
場面でもグイグイ話せる力。
CSAは受講者がその能力をつけられるよう、
とことんサポートします。
コミュニケーション学の英知が詰まった
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