副業の新たな形
CSAは講師になる方を募集しています。
生きる力を言葉で養う方法を教える仕事です。
それが公の場で一人前の大人として話ができる学問「パブリックスピーキング」です。
これまで全く勉強をしたことがない方でも大歓迎です。
なぜならCSAで基礎からしっかり学べるからです。
パブリックスピーキングは欧米で2400年前から 教えられている学問です。
海外のインタビューを見たら、みんなしっかり話せると思いませんか?
なんなら子供も驚くほどちゃんと話せる。
一方、日本人の子供はと言えば「よかった」とか「楽しかった」しか言えない。
大人でさえも「すっごい良かったですぅ」と子供と変わらない。
これはなぜかというと、単純にパブリックスピーキングを学んでいるかどうかなんです。
私が研究者として教えてきたコミュニケーション学の基本がこのパブリックスピーキングです。
そしてコミュニケーション学では書くことと話すことは同じだと考えます。
言葉を使ったメッセージだからです。
ここではっきりさせないといけない点は、パブリックスピーキングは話し方講座やマナー講座ではありません。
敬語の使い方などは扱いません。論理的で力強く、修辞的で 興味深いコミュニケーションができるようになる学びです。
だからパブリックスピーキングを学んだ人の報告書はそうでない人の書き方と雲泥の差です。
これを学んでない人の文章は読みづらい。
何を言いたいのかが分からないし、使っている語彙が幼い。
知性を感じられないのですね。
仕事での報告書を書くにはどちらがいいかは明白ですね。
また学校の先生もCSAでは多く学ばれています。
生徒が話を聞くようになります。
日本語教師も多いです。
どちらもパブリックスピーキングを学んだ先生の話は生徒が聞くようになるのです。
だからやりがいがある仕事です。
いつも感謝して頂ける仕事です。
また、CSAの講師はいろんな業種の方が副業で働いています。
製造業、金融業、大学職員、小中高大の教員、日本語教師、経営者などなど。
そして会員はそれ以上のありとあらゆる業界から参加されます。
全員が利害関係なしで、言葉を学ぶためだけに繋がっているから、楽しいコミュニティが出来上がります。
講師になるには2つのルートがあります。
まずはパブリックスピーキング道場でじっくり修辞を学び、マスターコースを修了する方法。
これは深く学びますが、1年半くらいの時間がかかります。
もう一つは講座を一気に学び、6か月くらいで終える方です。
こちらは論理重視の学びで、修辞を徐々に習得する方法です。
じっくりとプライベートレッスンで学びます。
どちらにしてもCSAがしっかりと指導し、講師になった後 のサポートも充実。
昨年から始まったオンライン講座は今後も主流となりそうです。
3年前からオンラインでパブリックスピーキングを教えているCSAには「言葉が変わる実感」を伝えるノウハウがあります。
講師講座の詳細はこちら。
最後に、現在講師として活躍している佐藤はじめさんの最新のYouTube動画をご覧ください。
これだけで学べる高品質の動画です。