ChatGPT使用による思考力低下の不安はCSAで解消できる
以前からCSAは①思考、②言語化、③発表の反復練習をする中で、いかに論理と修辞が重要かを説いてきました。
文化的な特徴から、日本人は全てを言葉にするコミュニケーションを避けてきました。
遠慮し、曖昧にし、分かってもらおうとして、忖度して、角が立たないように話を進める方法が社会人としての処世術だと勘違いしている人たちがたくさんいます。
本音を言えば相手との人間関係が壊れると恐れ、この国では本心を言わないことが大人の対応だと考えられています。
全てを言うと子供じみているとでも考えられるのか知りませんが、その「全て」を言う術を知らない人の方が多いです。
だから会議では口を開くこともありません。
新しいアイディアも出てくることもありません。
だって、この国では前例踏襲か他社の動向が意思決定の基本だと考えられてきたから。
今でもそうです。
元々、日本人は新しく考えることが苦手だったのです。
文字もそうです。
だからChatGPTは日本に合っているのです。
でもようやく気付く人たちが出てきました。
このままだったら思考も言語化も退化すると気づいたのです。
ChatGPTへの保護者の不安
2023年6月25日の西日本新聞に掲載されていた調査によると、ChatGPTに対して保護者はいくつか不安に感じることがあるそうです。
その1位は「思考力の低下」、2位は誤った情報を信じること、そして3位が文章力の低下だそうです。
思考力と言語作成/運営能力は互いに密接に関連しています。
複雑な思考は言葉を知らない限り不可能だからです。
これらの能力を上達させるのはwriting と public speaking です。
私はChatGPTの流れに真っ向から抗います。
全国の保護者の不安を解消する方法を知っています。
名古屋や長崎で講演をして、その次は福岡県八女市です。
今、教育界の最大の関心事をCSAが解決できます。
考える方法、課題を見つける方法、考えを言葉にする方法、分かりやすく話す方法を一気に学びたい方はCSAまでお問い合わせください。
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CSAスピーチアップグレーダー養成講座開講
そしてこの学びを教えたい方、CSAの講師を大募集します。
言葉を教えるのはスピーチアップグレーダーです。
次回のスピーチアップグレーダー養成講座は2023年8月23日に開始です。
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